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片倉プロジェクト

プロジェクトを振り返って、今思うこと(由井・片倉プロジェクト)

2020年5月18日 (月) 片倉プロジェクト, 由井プロジェクト | 固定リンク 投稿者: 学生活動スタッフ

工科大のある由井・片倉地域でのプロジェクトが全て終了しました。
後期の前半に行った由井プロジェクト、後期の後半に行った片倉プロジェクトは、継続して参加したメンバーもいます。
これらプロジェクトの集大成として、締め括りはこのメンバーたちのプロジェクトにかけた想いをまとめたいと思います。


この一年間を通して由井、片倉という地域と交流しいくつかの企画を立て実行してきた。
いくつもの企画はそれぞれ違うメンバーや違う状況、違う対象に向けたものでどれ一つとして有意義でないものはなかった。
企画の立て方、本番までにどのような動きをするのかというものを実体験として複数経験できたのは大きな経験であったように感じる。
また、普段のさりげない会話ややり取りの中で相手に自分の伝えたいことを効果的に伝える方法やコミュニケーションのバリエーションが手に入ったように感じた。
さらに、高齢者の方々や小学生などの幅広い年齢層の人々との交流で自分の中の会話の引き出しが増やすことができ、これもまた貴重な体験であった。

一人暮らし交流会においては一人暮らしの高齢者の方々の実態やどのような生活を送っているのかについて知ることができ、ライン講座においてもどのような方々がどんな悩みや不安と向き合いスマホなどの未知のものを見つめているのかの詳しい実地調査ができ非常に参考になった。
総じて未開のものと向き合うときや自分の殻を破って世界を広げる際には誰かの手助けがあるとありがたいものなのだと感じられた。
よって地域の方と我々がともに成長するこのプログラムが存在したことに感謝したい。

工学部 1年 D.A

 

今までに、地域貢献するプログラムに自発的に参加したことがなく、力になれるかとても不安でした。
なので、活動に積極的に参加することで雰囲気や企画の進め方を学び、微力ではあったと思いますが、力を尽くしました。

今回、この企画に参加して、企画することの難しさ、大変さを実感する機会が多々ありました。
特に、企画に求まれていることを正確に把握しなくてはいけないことや、当日は時間の制約があるのでその中でニーズにこたえなければいけないことが大変であり、一番力を入れたことでした。
何度も打ち合わせをして、より良いものにしようと協力した結果、参加者の皆さんに有意義な時間を過ごしていただけたようでした。

活動を終えて、とても気持ちがよく、達成感を感じています。
今回の企画は成功したと言って良いと思いますが、改善点がないわけではありませんでした。
なので、次回以降、同じような活動に参加する機会に巡り合った際には、今回の経験、反省点を最大限に活かしたいと思います。

応用生物学部 1年 S.U

 

ひとりぐらし高齢者昼食交流会では、普段関わることのない地域の高齢者と様々な話をしたり、交流することができた。
最初は緊張もしていたが、気さくに話しかけてくれる人ばかりで楽しく交流することができた。
また企画では、どのようにしたら来てくれる人全員がわかりやすく、なおかつ楽しむことができるのかということに重点を置いて考えることができた。
私たちがわかりやすいと思うことが、高齢者にとっては必ずしもわかりやすいものではないということを知ることができた。
誰にとっても不自由のないようにするということの大変さを実感することができたことは、今後の活動にも生かしていけるのではないかと思う。
また、課題への打開案が出たときの興奮や嬉しい気持ちは、このような企画に携わらなかったら味わうことができなかったことだと思う。
これらを知ることができたことは、今後難しい課題や企画制作に携わることになったときのモチベーションにもつながるだろう。

片倉プロジェクトでは、メンバーの中心になって活動できたのではないかと思う。
由井プロジェクトからのメンバーに新メンバーを加え大所帯になってから、メンバー全員が意見を言えるような空間にしたり、それぞれに仕事を割り振ったり以前より周りを見る力がついたのではないかと考えている。
また、今回本番の進行とスライド作り、配布資料作りをしたことは、私の中で良い経験になった。
どうやったら参加者に興味を持ってもらえるように進行できるか、どのような資料を作ればわかりやすいか、を念頭に置き、進めていけたのではないかと思う。
進行に関しては、関係者の方に「良かった」と言ってもらえたことは自信になった。
今回は特に様々な事態を想定して企画を進めていたが、本番でさらにその場での対応もできたことは、今後にも活かせるのではないかと思う。
このような講座の形を取る企画を考えることは、どのようなニーズに応えていくか、どのようなコンセプトで作るのかなど、初めてのことばかりで大変だったが、今の自分たちにできるベストを尽くせたのではないかと思う。
今後、今回の反省を生かしさらに良いものを作っていけたらと思う。

メディア学部 1年 N.E

 

このプログラムに参加したきっかけは佐藤先生の勧誘でした。正直サービスラーニングの単位も足りていたし、学校の実験やレポート、バイトなどで忙しく、初めはなんで参加してしまったのかとほんの少しだけ後悔していました。

しかし、いざ参加してみると私より年下の子たちが一生懸命企画を考え、切磋琢磨しつつ話し合いを繰り返している姿を見るとみんながキラキラして見えると同時に、自己中心的で曲がった考えをしていた自分のことが恥ずかしく感じました。
それ以降では自分のことを見返し、密かに心を入れ替えて話し合いに積極的に参加するようになりました。
今までの学生生活のなかでこんなに長い時間をかけ、仲間と協力して一つのものを作り上げることがなかったのでとてもいい経験となりました。
また、これからの人生においても大切な能力をほんの少しですが身につけることが出来たのではないかと思います。

わたしはこれから就活が本格的になり、社会人としての一歩を踏み出すことになります。
今回のプログラムのおかげで自分自身を成長させることができました。
プログラムを共に頑張ってくれた仲間たち、またプログラムに誘ってくれた佐藤先生にお礼を申し上げます。
とても楽しい時間でした。ありがとうございました。

応用生物学部 3年 C.K

 

普段高齢者の方々と触れ合う機会は全くなかったので、現在の生活に欠かすことのできないSNSやLINEのスマートフォンを組み合わせて教室を設け、消費者被害や家族や友人とのコミュニケーションの手段としての活用の幅を広げていただくことはとても素晴らしい経験をできたなと思いました。

本番のLINE講座の前に行ったサロン訪問では、生き生きと活動をしていた高齢者の方のスマートフォンを持っている人の中には、やはり皆さんたくさんスマートフォンを使う上での悩みがあり、皆さんがSNSや機能に関して興味を示していて、たくさんこれはこれはと質問をしていただけたので1対1での対応で精一杯で、2対1でもいけるのではないかと思っていたが対応できなくて大変でした。
しかし一生懸命こちらの話を聞いてくれて、分かったら本当にありがとうと、とても笑顔で返してくださり役に立てて本当に良かったと、とても心が温まった。
本番でも聞きたいことをメモ帳にメモをしてきてくださり何回も覚えるまで繰り返し付き合うことができて、どんどんスマートフォンについての考え方が変わったとおっしゃってくださり、こんな私でも地域の方々に貢献することができるのだと嬉しかったです。

応用生物学部 1年 A.S

 

私は、今回後期のサービスラーニングを履修して、前期とは異なった方向性の知識を得ることができたと感じました。
特に今回の片倉プロジェクトにおいて、指針の示された「定期業務」ではなく全く何もない環境から「新たな企画」を立ち上げる事に際して、大学、提携先、企画参加者、各学生、先生、私自身という様々な人々の本音と思惑が交錯する中で、最適解を探って行くという経験をしました。
この経験は通常、この年齢では得られるものではないと認識し、また前期サービスラーニングとは比較できないほどの大変難易度の高いものであったと認識しています。

このような事態でグループが機能不全に陥り作業が滞る事を回避する必要性を感じました。
そのためには小さな積み重ねを一歩一歩着実に行っていくことで信頼を得ることの重要性を再確認し、来年度は、そのための方策の確立のために模索して行きたいと考えました。

様々な方に大変ご迷惑をおかけしたサービスラーニングとなりましたが、他には代えられない知識を得る機会を頂けたことに深い感謝の意を表明します。

コンピューターサイエンス学部 1年 S.S

 

片倉プロジェクトは、八王子市社会福祉協議会さんと八王子市高齢者あんしん相談センター片倉さんと一緒に活動しました。
高齢者の方へ向けて、スマートフォンが便利になる何かを教えてほしいとのことだったので、私たちは、基本的なアプリであり、他者とのつながりを作ることができるLINEをインストールから行うLINE講座をすることに決めました。

私は片倉プロジェクトと通していろんな経験ができました。
私は、私たちが考えた企画を社協の方々に伝えるためのプレゼンを行いました。
私は人前で話すことが好きじゃないので、プレゼンが苦手です。
プレゼンは数をこなせば慣れてくると思うので、今回一つ経験を積むことができてよかったです。
他にも、スマホ教室のチラシづくりも担当させてもらいました。デザインに興味があったので、チラシを実際に作ることができたのはいい経験になりました。

今回の片倉プロジェクトの良かったところも、良くなかったと感じたところも忘れずに、今後の活動に活かしていきたいと思います。

メディア学部 1年 M.S

 

片倉プログラムに携わって、企画を一からつくりあげる大変さを改めて実感した。

企画の段階ではクライアントの求める内容と、私たちが考える内容との差異が生じており、要求に寄り添った企画に近付けていく難しさを知った。
また、あらゆる場面や状況を想定して組み立てていくのはこの先も必要とされる力であろう。
そして企画を形にしていくにあたっては、思い通りにならないことも多くメンバーやクライアントの焦りを感じることもできた。

企画当日においても、不測の事態や急な進行変更などに悩まされたが臨機応変に対応しなんとか終えることができた。
企画のターゲットが高齢者であったため、通常よりも話すスピードを緩めたり、大きな声で話したり、場を和ませたりと要求されることがとても多く感じられた。
異なる世代の相手に対してのコミュニケーションを学ぶことができとてもためになった。
加えて、高齢者から学ぶことも多く、私の考えが薄っぺらいものだと感じられた。

この企画を通し、地域との交流をより一層深められたことは残りの大学生活においてもきっと役に立つことだろう。
メンバーの協力なくしては企画が成り立たなかったと思う。
支えてくれていた多くの方に感謝をし今後も頑張りたいと思った。

応用生物学部 1年 K.M

 

私は普段から積極的に行動する勇気がないので今回サービスラーニングでこの片倉ウェルフェアプロジェクトに参加しました。

実際打ち合わせに初めて参加したときにメンバーのみんなはすごく積極的に話し合いをするし、話しながらパソコンで調べたりメモを取ったりしていて圧倒されました。
自分にもできることはないかと探すのに必死でした。
そしてサロンにヒアリング調査をしに行ったときに高齢者の方たちとこのサービスラーニングではじめて交流しました。
スマートフォンの使い方に関する今回の講座だったので、それと同様にスマートフォンでお困りのことがあるかと尋ねた際に高齢者の方に伝わるように説明することが難しかったり、教えているときに姿勢がつらくなってしまうことなど課題が見えました。
機種によって結構違うので自分でもわからないことがあったりしました。
しかしこのサロンで一度教えることを体験したのでそのあとの打ち合わせでは、得たものが多かったのでより意見が言えるようになりました。
スマホの機種や限られた時間などさまざまな条件がある中、参加者にいいものを持ち帰っていただくため何度も打ち合わせをして講座の内容や構成を考え直しました。

本番では司会をまかせていただくことになったのですが、アドリブで話すことが苦手なのでみんなの助けを借りて台本を考えました。
とても緊張し、予定通りにならないこともあって少し困惑しましたが、一緒に活動した社協の方ともコンタクトをとって臨機応変に対応しました。
実際LINE講座が始まるとスマホをお持ちになってない参加者もたくさんいて退屈にならないように積極的に交流しに行ったつもりでしたが、やはりもうちょっとその辺のフォローをしっかりすべきだったと反省しました。
それでもスマホで困っていたので参加してよかったと言ってくれる方もいたので嬉しかったです。
全体が終わった後、社協の方やメンバーにも司会を褒めていただけたのがすごくうれしかったです。

応用生物学部 1年 Y.M


由井プロジェクトは、より良い企画を短期間で作り上げるには、という部分に苦心しました。でも、前期からのつながりもあり関係性も作られていたため、割とスムーズに行えた印象。メンバーとの関係は、チームで何かを作り上げる時にはとても大切ですね。

片倉プロジェクトは、後期後半からスタートのためメンバーの再編成や、協働先との関係性作りから行い、まさに1から作り上げるというプロジェクトになりました。そのせいか、やはり片倉プロジェクトの方が参加メンバーにとっては難易度が高く感じられた様子でした。
でも、そんな中においてマーケティングを行ったり、それをもとにアイディアを出し合い何度もコンセンサスを取り合うことを経て、企画を作り上げ、実際に具現化できたのは、とても大きな経験になったと思います。その過程で何度も、喧嘩にはならずともコンフリクトも起こったりしましたね。それでもそれを乗り越えられたのは、メンバーの企画を作り上げることへの責任感によるものが大きいと思います。

社会に出たら「誰かと何かを協働して作り上げる」なんてものは日常茶飯事です。
というか全ての仕事と呼ばれるものはそうやって作られています。このプロジェクトで得た経験が、各々のこれからに活きてくれるとうれしいです。

教養学環 佐藤

 

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2/1 第2部LINE講座本番!!(片倉プロジェクト)

2020年3月30日 (月) 片倉プロジェクト | 固定リンク 投稿者: 学生活動スタッフ

こんにちは、片倉プロジェクトメンバーの森本です。
本日のブログは2人でお送りします。私は前半部分を担当します!

ついに2月1日は本番、「シニアのためのスマホ活用教室」が八王子市立由井第三小学校で行われました。
この講座は、高齢者のスマホ利用者が、より安全にそして快適にスマホが使えるようになって欲しい、ということを目的としています。
第1部は東京都消費者生活総合センターの方から消費者被害についてのお話があり、第2部は私たち東京工科大生から「LINE講座」とスマホのお悩みを解決する「スマホよろず相談会」が開かれます。

今日は2人の頼れる助っ人も来てくださり総勢13人です。
JR片倉駅から会場の小学校までみんなで歩いていきました。

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やる気が写真から伝わります!
大勢で歩くと遠足みたいで楽しいですよね(^^)!

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小学校に到着し、会場設営です。
机の配置もこれまでの打ち合わせで何度も話し合いました。いままで企画してきたものが着々と形になっていくのを感じました。

そしてついにスマホ講座がスタート。
私は隠せない緊張とともに総合司会をさせていただきました。みなさん快く迎えてくださり安心しました。
始まる前に参加者の方から「スマホの使い方を教えてもらおうと思って来た」というお声をいただき嬉しかったです。

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第1部の消費者被害のお話を参加者の方と一緒に聞かせていただきました。
身近にあるスマホを使った詐欺について知識をつけることで身を守るといった内容で私たちも勉強になりました。

▼

こんにちは!片倉プロジェクトメンバーのノゾミです。

私からは第2章ということで、私たち工科大片倉チームが企画した『LINE講座』の模様をお届けしようと思います!

まず私たちが企画した『LINE講座』がどのようなものなのかについて触れておきたいと思います。
今回、高齢者向けのスマホの使い方講座ということで、ヒアリングとアンケートをもとに、多くの人が普段利用しているLINEに焦点を当てた企画作りをしてきました。
スマホの基本機能と利用頻度が高いLINEを使って、交流の輪を広げてもらおうということが一つのテーマです。

さて、第1部が終わりサロンのスタッフの皆さんが出してくださったお茶をいただいて一息ついたら私たちの出番です。
司会の森本さんからバトンを受け取り、ここからの進行を私が担当しました。

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まずは、LINEがどんなアプリなのか説明。
そして、スマホ利用者でまだLINEを使っていない方と一緒にインストール&登録を行いました。

ここで私が特に工夫したことが、1部の内容と絡めて話をすること!
特に、セキュリティ関連のことはいくつか1部のお話でも出てきていたので、それらと絡めながら説明しました。

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進行していく上で大変だったのが、それぞれの進度を見ながら全体を進めていくということでした。
インストールから登録って実際にしたことのある人は分かるかもしれませんが、手順が多くて大変ですよね(正直言うと面倒くさいですよね)。

ここで参加者の方を取り残さないような進行をすることにとても気を使いました。
前に立って説明するのではなく、実際に参加者の近くまで行って聞いてみたり、他のメンバーに確認してみたり……。
全体を見るということの大変さを実感しました。

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インストール&登録が終わったら今度は全員でトーク練習に移ります。
今回この講座を行うにあたり私たちのLINE@アカウントを作り、それを使用してトーク練習を行いました。
実際に送っていただいたメッセージには、その場でスタッフが返信をしていきます。

また、合間合間には各メンバーが参加者の方の疑問や不安に個別対応をしていました。
各メンバー様々な交流ができたみたいです。

内容盛りだくさんの講座で少し時間をオーバーしてしまいましたが、充実した時間になったのではないかと思います。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

 

私は、この片倉プロジェクトを通して自分の未熟な部分や課題をたくさん見つけることができました。
今回進行役や資料作り、スライド作りと様々なことに挑戦したことは、今後の大きな糧になるのかなと思います。

片倉プロジェクトはここが終着点ですが、これからもこのような企画、プロジェクトに関わっていけたらと思います。

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ありがとうございました!

 

不安…と期待!(片倉プロジェクト)

2020年3月25日 (水) 片倉プロジェクト | 固定リンク 投稿者: 学生活動スタッフ

こんにちは、初めまして!11月に片倉プロジェクトに加わりました、みやです。

スマホ教室を前日に控えた1月31日、当日の確認とスライドを使っての進行、ナレーションのリハーサルを行いました。

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ナレーションを全員で聞き、言葉遣いを添削している最中の一コマです。
早口になっているところや、原稿の読み間違いなどを指摘したりをリラックスしながら進めていきました。
でも写真から各々の緊張しているように感じられますね(笑)

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ナレーションの次は、スライド最終確認。
同時に発表時間を計測したところ……長い、長すぎる!
スライド制作過程では、ここまで時間がかかることは予想していませんでした。
そこで重点的に説明しなければいけない箇所を確認し、スライド制作メンバーが手直しを行いました。

同日の全体の進行に関してや、成功するのか…など少し不安を抱えながらのミーティングになりました。
メンバーのほぼ全員が集まったのは久々でしたね^^

以上、みやがお送りいたしました。明日は頑張るぞー!

 

社協さんとの最終確認(片倉プロジェクト)

2020年3月24日 (火) 片倉プロジェクト | 固定リンク 投稿者: 学生活動スタッフ

みなさんこんにちは!
片倉プロジェクトメンバーのソメヤです。

本番5日前の1月27日に、一緒に活動している社協の方々と本番前最後の打ち合わせを行いました。
社協の方々に私たちが担当する2部の内容確認をしていただき、その後はスマホ教室全体の流れの最終確認をしました。

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まずは、2部の進行担当のノゾミさんがLINE講座の実演を行い、社協の方々に内容を確認してもらいました。
当日参加者の方にお渡しする資料も一緒に確認してもらいました。

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そのあとは、スマホ教室全体の流れの確認を行いました。
参加者の人数やスマホの利用状況を確認して、それをふまえて当日の教室の机やいすの配置を決めました。

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当日まであと少ししかありませんが、変更すべき点が多く出てきました。
残りの時間を無駄にせず、最後まで頑張っていきたいと思います。

以上、社協さんとの最終確認でした。

 

理系大学生らしく。(片倉プロジェクト)

2020年3月23日 (月) 片倉プロジェクト | 固定リンク 投稿者: 学生活動スタッフ

こんにちは!チーム片倉のアライです。

新年一発目のミーティングになったので「カタルタ」という接続語が書かれたトランプを用いてウォームアップしました。
山札から一枚づつ引いた接続詞をうまく用いて事前に決めたあるテーマについて“語る“というものです。

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作成したスライドをメンバーで再確認し校正していきました。
様々な意見交換ができ非常に有意義なディスカッションができました。

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理系大学生らしく当日の流れをフローチャート型にし参加者の皆さんの情報が少ない中想定を立て具体化していきました。
ドナホにホワイトボードを持ち込んでのミーティングはかなり捗ります!

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本番まであと2週間、残された時間を効率的に使い最後までみんなで頑張ります!
以上1/17ミーティングでした。

 

サロン訪問してきました!3度目!(片倉プロジェクト)

2020年3月19日 (木) 片倉プロジェクト | 固定リンク 投稿者: 学生活動スタッフ

こんにちは、今回ブログを担当します、森本です。
12月13日に「いきいきサロン“なかま”」さんにお邪魔させていただきました。

こちらのサロンでは、地域の高齢者の方々が集まって歌ったり、脳トレをしながら交流を深める活動をされているそうです。

今回は新しくプロジェクトに参加した私を含む2人でお邪魔させていただきました。
サロンの活動に一緒に参加しながら、今度実施するスマホ講座をイメージして、スマホをお持ちの方にお悩みをお伺いし使い方をレクチャーさせていただきました。

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LINEの動画の開き方やアップデートの仕方など、たくさんの質問が飛び交いお役に立てたようで良かったです。

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今まで打ち合わせでたくさんシミュレーションをしましたが、実際やってみると想像していなかった質問のほうが多かったので臨機応変に対応し、わかりやすく説明する難しさを体感しました。

ほかの気づきとしては、教える際にスマホに集中しすぎて体勢をつらくさせてしまうことがあったのでそういう点にも気を使っていきたいと思いました。

本番では今日より問題にしっかり対応できるようにシミュレーションを重ねたいと思います!
以上サロン活動の報告でした!

 

宣伝チラシ作成とシミュレーション(片倉プロジェクト)

2020年3月18日 (水) 片倉プロジェクト | 固定リンク 投稿者: 学生活動スタッフ

こんにちは!チーム発足当初から規模拡大を続けているチーム片倉メンバーのアライです。

企画概要の大枠がようやく少し見えてきました。
どうやら今回の企画ではこのメンバー数を生かし、どのように人財を割り振るかがキモになってきそうです。

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今回は由井第三小学校の図書室をお借りしてスマホ教室を行うので、図書室内をイメージして机や人の配置を考えてみたり、講座宣伝兼申し込み用のポスターについて話し合いました。

12月の9日、11日で行った二日間での打ち合わせで、ポスターの納品期限に間に合わせるべく、ポスター職人のメンバーを中心にひとつひとつ改善していきました。

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また、実際に参加者と企画者としてわかれ、本番どのようなことが想定されるかシミュレーションを通じて理解を深めました。
対象となる参加者の方々がどのくらい知識や経験があるのか、何を知りたいのかなどまだまだ把握しきれていないところがあることがわかってきました。社協さんに確認しなくては。

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地道で細かい作業の多かった今回の打ち合わせでしたが、いつもに以上にメンバーそれぞれが意見を出す機会が多かったように感じられました。
それぞれの長所を生かし、短所は皆で補うチームプレー的な面が出てきたことで、安心して意見を述べたり行動できる土壌が豊かになってきたのかなと感じます。

以上、スマホ教室ミーティングでした!

 

企画内容の打ち合わせ(片倉プログラム)

2020年3月17日 (火) 片倉プロジェクト | 固定リンク 投稿者: 学生活動スタッフ

皆さんはじめまして、片倉プログラムメンバーの森本です。

私は今回このプログラムに新しく参加し、初めて社協の方々を交えた打ち合わせをしました。

第9回のMTGは12/4にドーナツラウンジで社協の方と一緒にスマホ活用講座の打ち合わせを行い、その中で、スマホ講座の第二部で私たちが企画するLINE講座のプレゼンを行いました。

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LINEのインストールから新規登録、LINE@を使ってトークの練習、講習後の質問対応などアフターケアや、参加者のスマホに関する質問にお答えするスマホ万(よろず)相談を企画していることをプレゼンしました。

社協の方々も快く同意してくださり企画の大まかな内容は順調に決まりました。

ただ、打ち合わせの中でも新しい課題が見つかり、特に話し合ったのは参加者の対象や当日の座席配置、時間配分でした。
1時間弱で参加者にスマホやLINEをできるだけ使いこなしてもらえるにはどうしたら?試行錯誤の連続です。

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ホワイトボードも大活躍です。
話し合いをする時は出た意見をどんどん書き出していくのが大事ですね。

最後に私たちと社協の方とのチーム名が決まりました。
いろいろ考えたところその名も「片倉スマホプロジェクト」
みんなで一つのことを作る一歩になったようでこれからの活動が楽しみになりました。

以上、第7回MTG、企画内容の打ち合わせの報告でした。

 

進み続けるプロジェクト(片倉プロジェクト)

2020年3月16日 (月) 片倉プロジェクト | 固定リンク 投稿者: 学生活動スタッフ

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皆さんこんにちは!
片倉プロジェクトメンバーのレイです。
今から11月27日の片倉プロジェクト企画会議の事後報告をさせてもらいます。

前回、私たちはスマホを持っている人を対象に「LINE講座」を企画しました。
そこで今回は、どのような流れで進めていき、どのような内容を伝えたいか議論しました。
まず初めに「流れ」について下記のような意見が出ました。

・機能説明を最初に行う
・インストールまでは一緒に進める

などが挙がりました。

しかし、ログインできない人がいた場合どのような対策をとるべきかで悩みました。
また、インストールできている人がいたらできていない人に教えてあげられるような流れにしようという意見も出ました。

 

次に、教える「内容」について下記をご覧ください。

・インストール方法
・ユーザー登録方法(電話番号、メールアドレス、パスワード設定)
・友達登録のやり方
・トークとは?(文字入力、通話、スタンプ)
・ブロック、拒否、承認

 

さらに、「LINE講座」の後半に予定している「よろず相談」についても話し合いました。

下の写真は出てきた意見の一部です。

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その他には、「イベント名」などを決めました。
そのイベント名は・・・
「はじめてのLINE講座~スマホよろず相談同時開催!~」です。

今後、「スタッフ側のAndroidユーザーの確保」、「役割分担」、「インストール時のパスワードを覚えているか」など課題が多くあります。
しかし、このまま「One Team」の精神を大事にプロジェクトを進めていきます。


次回もお楽しみに!

 

プロジェクト本格始動!!(片倉プロジェクト)

2020年3月13日 (金) 片倉プロジェクト | 固定リンク 投稿者: 学生活動スタッフ

こんにちは。片倉プロジェクトのセキタです。

片倉プロジェクト第7回目である今回は、ドーナツラウンジで2019年11月25日に活動を行いました。

第7回目である今回の活動ではこのプログラムで行う高齢者の方に向けたスマホ教室を企画するにあたり、私たちの担当である第2部を具体的にどのようなことを行うのかを話し合いました。

その前にまず、私を含めて3人が新しくメンバーとしてこのプロジェクトに参加させていただいたので軽い自己紹介しました。
そしてプロジェクトチームとして行うのに不可欠な話す力を育てるために、どうやらこのチームでは恒例らしいカタルタ(接続詞などが書かれたトランプ)を使って自己紹介の延長の様なことをしました。
やはり、まだなかなか慣れていないので言葉が全然出てこず難しかったです。

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そして本題です。

スマホ教室に向けてまず、実際にサロンに行って伺った、ヒアリング内での高齢者の方々のご意見を参考にしつつ、ミーティングを行いました。
しかし、課題がまだまだあり、携帯の機種がiPhoneなのかアンドロイドなのか、また宣伝の仕方はどのように行うかなど、何度も何度も熱く話し合いを行いました。

ヒアリングの結果、私たちのプロジェクトはスマホアプリの特にLINEを主な題材として企画を進めていくことになりました。
LINEについてレクチャーする座学と、個人個人の悩みを受け付けるよろず相談の2本だてで、割り当てられた40分をどう活用するかするか、LINEがどれくらい使えるかなどたくさん意見が出ました。

今回の話し合いの中で特に大切にしていたのは、わたしたちが”やってあげる”のではなく、自ら実際に”やってもらう”ことを主軸としてこのスマホ教室を盛り上げていくことです。

そのための案が書かれた付箋がたくさん窓についていますね!


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残り2ヶ月。
これから内容を具体的に詰めていきたいと思います!

以上第7回MTGでした。

 

より以前の記事一覧

  • やる気Max!議論白熱!(片倉プロジェクト) 2020.03.12
  • 交流会にて ヒアリング調査2(片倉プロジェクト) 2020.03.11
  • ヒアリングフィードバック(片倉プロジェクト) 2020.03.10
  • サロンにお邪魔させて頂きました(片倉プロジェクト) 2020.03.01
  • ニーズ調査に向けて(片倉プロジェクト) 2020.01.19
  • 「片倉プロジェクト」Kick Off!! 2020.01.16

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