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KCP(韓国研修)2024:食文化編

2024年9月 3日 (火) 海外プログラム | 固定リンク | 0 投稿者: 学生活動スタッフ

2024年8月26日~8月31日の韓国研修では、食事を通しても韓国の文化を学びました。

初日の金浦空港到着後すぐに向かったのは、「冷麺」ランチ。

冷麺の発祥の地は北朝鮮の平壌(ピョンヤン)だそうですが、日本の冷麺とはちょっと違う点もあります。

日本の冷麺(盛岡冷麺)の麺は小麦粉またはジャガイモのでんぷん中心に作られていますが、韓国の冷麺の麺は、主にそば粉を原料としています。

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冷たいスープの「水冷麺(ムルレンミョン)」

毛糸玉のような麺をお店の人がハサミでちょきちょき切ってくれました。もちもちした食感の麺に、甘い梨も入っていて、日本の冷麺とは違いますが美味しかったです。

 

初日の夕飯は韓国風の焼肉で、韓国では定番料理のひとつ「サムギョプサル」。サムは数字の 「3」、ギョプは 「層」 、サルは「肉」を意味していて、豚バラ肉の三枚肉のみに特化しています。日本の焼肉は牛肉がメインですが、韓国は豚肉、というのが大きな違いです。

ここでもお店お人が、肉が焼けたらハサミでちょきちょき食べやすい大きさにカットしてくれました。

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玉ねぎのスライスが入ったタレ、辛味噌ダレ、塩で食べたり、サンチュでキムチとお肉を包んで食べたり、どう食べても美味しい!

 

研修2日目のランチは「プルコギ」。

「プル」は火、「コギ」は肉を意味していて、醬油ベースの甘口で、薄切りの牛肉と野菜や春雨を煮た、日本のすき焼きに似たお料理です。日本人の口にもよく合う美味しいお料理でした。

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また、食文化で日本と大きく違うのは、毎回メインのお料理とは別に無料でお変わり自由の副菜(おかず)が必ず4-5種類つくこと!

でも、ちょっと気になったのが、食べきれなかったこの副菜のゆくえ。廃棄されるのかな?何か再利用方法があるのかな?日本も廃棄食品が多く食品ロスは問題ですが、韓国の食品ロスへの取り組みについて調べてみようと思いました。

 

2日目のディナーは韓国の水炊き「タッカンマリ」

タッカンマリとは「鶏一羽」という意味の韓国語で、名前の通り鶏を丸ごと使った鍋料理です。お鍋には鶏が一羽セットされていて、お店の人が火をつけてから、これまたハサミでちょきちょき切ってくれました。具材は鶏のほかに、韓国のおもちであるトッポギとじゃがいも、ねぎのシンプルなお鍋。鶏から出た出汁の旨みで優しい味。

コチュジャン、ニンニク、醤油、酢を混ぜて作った自分好みの味のタレでいただきます。

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韓国も日本と同じようにお箸を使うのは似ている点ですが、違うのはお箸の素材と形状。日本のお箸は丸い木製ですが、韓国のお箸は鉄製で平べったく、日本のお箸に慣れている私たちにはちょっと扱いが難しいです。手指が痛くなりました。

また、お箸と一緒にスプーンも使い、ご飯とスープはさじで食べるのが韓国の正しいマナーだそうです。他にも、日本では箸を料理の手前に、箸先が左側を向くように置きますが、韓国では洋食のフォークとナイフのように、箸とスプーンは縦向きに置きます。同じようにお箸を使うのに、異なることもたくさんあることがわかりました。

 

研修3日目のランチは「スンドゥブ」。

スンドゥブとは韓国語で「純(スン) 豆腐(ドゥブ)」  で、絹豆腐よりも柔らかい韓国のお豆腐で、肉、野菜、アサリと一緒に煮込んであるスープ料理です。

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コチュジャン、唐辛子、にんにくで味付けしたピリ辛のスープですが、私たち日本人向けに辛さ控え目にしてあったのか、見た目ほど辛くなく、研修中のお料理の中で一番美味しく気に入りました。

 

研修4日目のランチは「プデチゲ」。

「チゲ」にはさまざまな種類があり、その中でも近年特に人気を集めているのが「プデチゲ」だそう。プデは韓国語で「部隊」、チゲは「鍋」です。つまりプデチゲは「部隊鍋」という意味があり、朝鮮戦争後の物資不足の中、米軍から流れてきたソーセージやランチョンミートなどの加工肉を、韓国軍の兵士たちが鍋に入れて食べたのがプデチゲの始まりだそうです。

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インスタント麺を具材として使っているのが特徴で、若者を中心に人気がある鍋です。

 

研修中には仁荷(イナ)大学校日本語言語文化学科の学生さんとの交流会もありました。

最初にスターバックスで待ち合わせをし、1時間ちょっと自己紹介などおしゃべりをして、2グループに分かれて街を散策し、再度合流して晩ご飯を一緒に食べました。本当は2人とは18:00までの予定でしたが、20:00まで一緒に過ごしてくれました。2人とも気さくで優しく、日本語がとっても上手!

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キム・スチョルさんは兵役を終え大学に復学した工科大生よりちょっとお兄さんで明るく優しい。来週から一橋大学に1年間留学するそうで、日本での再会を約束しました。

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ユン・ホユンさんは2年生でみんなと年齢が近く、初めは緊張していていたみたいだけど、気さくで優しい人でした。みんなからのお土産のお菓子やアニメグッズを喜んでくれました。

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2人とも約束の時間を過ぎても一緒に過ごしてくれました。楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。

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盛り合わせチヂミ(キムチ、ニラ、白身魚、お肉、豆腐、ズッキーニなど)


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タコの踊り食い「サンナッチ」。塩ごま油のタレをちょんちょんつけると踊りだします。とっても美味しかったです!

 

この他にも各自で昼食や夕食をとる日もあり、みんなカフェ&スイーツ巡り、屋台の食べ歩き、キンパ、テジクッパ、石焼きビビンバを楽しみました。

みんな美味しいお料理を楽しみながらも、日本と韓国の相違点を観察するなどしてしっかり学んだ食事の時間でした。

 

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