ベトナムインターンシップ研修:FPT大学での日本語教師アシスタント1
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ベトナムインターンシップ研修に参加しているCS学部1年T.Y.くんの投稿です。
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今回は、インターン先の情報や自分の仕事について紹介したいと思う。自分のインターン先は、FPT大学の日本語教師のアシスタントである。最初にアシスタントとは、どんな仕事内容なのか説明したいと思う。アシスタントの仕事は、主に2つある。
一つ目は発音などの確認である。先生が指定した言葉の発音の仕方などを生徒たちに教えることで理解してもらうことが一つ目である。
2つ目は実際に授業を行うことである。実際の授業では、どのようにしたら理解してもらえるかなどを考え、パワポ作りを行うことが2つ目である。
次に初級の授業の様子について紹介したいと思う。
上の写真は、工科大のHさんが実際に模擬授業を行っているときの様子の写真である。模擬授業は、一人30分で行った。自分は、この授業をみて内容がしっかりしていると感じた。
↑ ↑ ↑ この写真は、インターン仲間の四天王寺大学Sさんの授業の様子である。自分は、この授業を見て楽しく授業ができたと感じた。
次は中級のクラスの様子について紹介したい思う。
↑ ↑ ↑ この写真は、創価大学Mさんによる中級の授業で問題を解いてるときの様子である。自分はこの授業を見て、日本語クラスの学生の名前もしっかり覚えていて素晴らしいと思った。自分も覚えられるように頑張っていきたいと思った。
次に実際にやってみた感想を一人一人に聞いてみたいと思う。
創価大学Mさんは、「声が小さくなってしまったから大きい声で授業をやってみたい」と語っていた。
四天王寺大学Sさんは、「日本文化の紹介で自分の出身地である大阪の紹介を行った。ロールプレイをやる予定だったが、人選がうまくいかなかった。そのためダメになってしまった」と語っていた。
東京工科大学Hさんは、「クイズなどを個人戦でやってしまったが、チーム戦で行いたかった」と語っていた。
次にこれから授業をやる人に意気込みを聞いてみたいと思う。
信州大学Mさんは、「イラストを多く使ってクイズなどに取り組みたい」と語っていた。
最後に自分の感想を書きたいと思う。
自分は最初とてもよかったが、後半になるにつれ崩れてしまった。次は、後半も集中力を最後まで保てるように取り組んでいきたいと考えた。
今回学んだことは、今後の人生で生かせるようにしていきたいと思う。
インスタグラムもやってます!!!
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