ベトナムインターンシップ研修:Rikkeisoft
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ベトナムインターンシップ研修に参加しているCS学部2年T.T.くんの投稿です。
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今回は、私のインターン先や自分の仕事内容について紹介していきたいと思います。
私はRikkeisoftという会社でインターンを行っています。Rikkeisoftは立教大学と慶応義塾大学に留学し卒業した2人が設立した会社だそうで、社名はその二大学の頭文字に由来するようです。
4日間のtesterとしての仕事と、残りはSoftware developerのトレーニングを行っています。トレーニングの出来次第で開発チームに加わるかを担当者が決定を下すようです。
まず、オフィスは次のような風景となっています。
非常に清潔感のあるかつフレンドリーな雰囲気ですね。ネックピローが見えますが、これはお昼休みの90分間の間にナップタイムという昼寝をする風習があり、それに利用されます。そのため、会社の人たちは睡眠時間を確保すべく、楽しみながらも20分ほどの長さで昼食を終え、会社のカーテンを閉めて昼寝の態勢に入ります。
会社の隣にはカフェがあり、35k vnd(約220円)ほどでクオリティの高いランチを食べられます。私は会社の人たちに誘ってもらい、一緒に食べに行っています。
下の画像はそのランチメニューの中でお気に入りだった魚の料理になります。
魚がホロホロと崩れる食感で、味も個人的に日本人の舌に合うようでとてもおいしいです。唐辛子も見た目ほど辛くはありません。
ただ、右上に写っている唐辛子のソースはかなり辛いです。魚の唐辛子を食べて調子に乗った私は、右上の唐辛子ソースの唐辛子を丸かじりして酷い目に遭いました笑。
会社の人曰く、IT企業は今売り手市場らしく、条件が悪いと直ぐに別の会社に転職してしまうそうです。それを避けるため、ベトナムのIT企業は環境や雰囲気の改善に力を入れていると職場の方に聞きました。例として、眠くなったら会社を出てカフェでコーヒーを買ってきても良いらしいです。もちろん(?)勤務中にお菓子を食べても良いらしいです。凄いですね。
私も職場の方にココナッツジュースを買ってきてもらい、一つ貰いました。
私はココナッツジュースを人生で初めて飲んだのですが、癖のない味で美味しかったです。ストローはスプーンになっており、飲み終わった後は底にあるココナッツ果肉をすくって食べることができます。
また、その中でも下の画像は職場環境改善の一環の中で、私が見つけた面白い取り組みです。
そうです。卓球台です。ナップタイムの直前や、就業時間終了直後に遊んでいる人たちを見かけます。私も参戦させてもらいましたが、皆さん強くてボコボコに負けてしまいました笑。
次に業務内容について紹介します。
私の最初の業務はtesterでした。日本のある企業のアプリが仕様書通りに動くかを点検しました。想定通りに動作すれば、エクセルにOKを記入していき、しなければその説明とともにNGと書きました。仕様書は日本語でした。
次に行ったSoftware developmentでは、
画像のようなログイン画面を作っています。
そのほか、
このインターンシップで多くのことを経験させてもらっていると感
最後に、
インスタグラムもやってます!!!
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