海外プログラム:シンガポール研修 アラブストリート
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多民族国家のシンガポールは多宗教国家でもあります。
各宗教の信者の比率を調べてみると、キリスト教18.3%、仏教33.3%、道教10.9%、 イスラム教14.7%、ヒンドゥ教5.1%、その他0.7%、無宗教17.0%、だそうです。
研修でもいくつかの街を訪問しました。
今回はアラブストリートを紹介します。別名カンポン・グラム地区と呼ばれるこのエリアは、マレー系イスラム教徒の街です。
とてもエキゾチックなエリアで、シンガポール最大のイスラム寺院サルタン・モスクを中心として広がっています。
サルタン・モスクは、金色のドームがとても印象的なのですぐにわかります。1824年、当時のシンガポール君主サルタン・フセイン・シャーが東インド会社の寄付金を元に建立したということです。その後、100周年記念に改築され、約5000人を収容できるとか。
中を見学できますが、礼拝室へは立ち入りNGのようです。また肌を見せないように、入り口に羽織るものがおいてありました。
ランチは有名なZAM ZAMで。
ムルタバ(イスラム風お好み焼き?)と、ミーゴレンを食べました。
とってもおいしかった!!日本でもムルタバのお店、ないかなあ💛
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