東京工科大学 学外活動 BLOG

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2020年3月

2020年3月30日 (月)

2/1 第2部LINE講座本番!!(片倉プロジェクト)

2020年3月30日 (月) | 固定リンク
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こんにちは、片倉プロジェクトメンバーの森本です。
本日のブログは2人でお送りします。私は前半部分を担当します!

ついに2月1日は本番、「シニアのためのスマホ活用教室」が八王子市立由井第三小学校で行われました。
この講座は、高齢者のスマホ利用者が、より安全にそして快適にスマホが使えるようになって欲しい、ということを目的としています。
第1部は東京都消費者生活総合センターの方から消費者被害についてのお話があり、第2部は私たち東京工科大生から「LINE講座」とスマホのお悩みを解決する「スマホよろず相談会」が開かれます。

今日は2人の頼れる助っ人も来てくださり総勢13人です。
JR片倉駅から会場の小学校までみんなで歩いていきました。

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やる気が写真から伝わります!
大勢で歩くと遠足みたいで楽しいですよね(^^)!

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小学校に到着し、会場設営です。
机の配置もこれまでの打ち合わせで何度も話し合いました。いままで企画してきたものが着々と形になっていくのを感じました。

そしてついにスマホ講座がスタート。
私は隠せない緊張とともに総合司会をさせていただきました。みなさん快く迎えてくださり安心しました。
始まる前に参加者の方から「スマホの使い方を教えてもらおうと思って来た」というお声をいただき嬉しかったです。

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第1部の消費者被害のお話を参加者の方と一緒に聞かせていただきました。
身近にあるスマホを使った詐欺について知識をつけることで身を守るといった内容で私たちも勉強になりました。

▼

こんにちは!片倉プロジェクトメンバーのノゾミです。

私からは第2章ということで、私たち工科大片倉チームが企画した『LINE講座』の模様をお届けしようと思います!

まず私たちが企画した『LINE講座』がどのようなものなのかについて触れておきたいと思います。
今回、高齢者向けのスマホの使い方講座ということで、ヒアリングとアンケートをもとに、多くの人が普段利用しているLINEに焦点を当てた企画作りをしてきました。
スマホの基本機能と利用頻度が高いLINEを使って、交流の輪を広げてもらおうということが一つのテーマです。

さて、第1部が終わりサロンのスタッフの皆さんが出してくださったお茶をいただいて一息ついたら私たちの出番です。
司会の森本さんからバトンを受け取り、ここからの進行を私が担当しました。

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まずは、LINEがどんなアプリなのか説明。
そして、スマホ利用者でまだLINEを使っていない方と一緒にインストール&登録を行いました。

ここで私が特に工夫したことが、1部の内容と絡めて話をすること!
特に、セキュリティ関連のことはいくつか1部のお話でも出てきていたので、それらと絡めながら説明しました。

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進行していく上で大変だったのが、それぞれの進度を見ながら全体を進めていくということでした。
インストールから登録って実際にしたことのある人は分かるかもしれませんが、手順が多くて大変ですよね(正直言うと面倒くさいですよね)。

ここで参加者の方を取り残さないような進行をすることにとても気を使いました。
前に立って説明するのではなく、実際に参加者の近くまで行って聞いてみたり、他のメンバーに確認してみたり……。
全体を見るということの大変さを実感しました。

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インストール&登録が終わったら今度は全員でトーク練習に移ります。
今回この講座を行うにあたり私たちのLINE@アカウントを作り、それを使用してトーク練習を行いました。
実際に送っていただいたメッセージには、その場でスタッフが返信をしていきます。

また、合間合間には各メンバーが参加者の方の疑問や不安に個別対応をしていました。
各メンバー様々な交流ができたみたいです。

内容盛りだくさんの講座で少し時間をオーバーしてしまいましたが、充実した時間になったのではないかと思います。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

 

私は、この片倉プロジェクトを通して自分の未熟な部分や課題をたくさん見つけることができました。
今回進行役や資料作り、スライド作りと様々なことに挑戦したことは、今後の大きな糧になるのかなと思います。

片倉プロジェクトはここが終着点ですが、これからもこのような企画、プロジェクトに関わっていけたらと思います。

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ありがとうございました!

 

2020年3月27日 (金)

プロジェクトを振り返って、今思うこと(八王子市成人式プロジェクト)

2020年3月27日 (金) 学童保育プログラム | 固定リンク
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約8ヶ月の期間をかけて行ってきた成人式実行委員会。
イベントごとの企画をやったこともあれば、初めて携わる人も。
また、他大学の学生や大人たちと意見を交わすことで、新たな気づき、変化、成長を感じた学生もいるようです。

今回のブログ記事は、参加した学生たちがプロジェクト終了後に綴った「心境」を掲載したいと思います。


成人式実行委員会に参加してとても良い経験ができたと思う。
大変な作業や話し合いもあったが、実際に新成人の前に立って司会をして時間をかけてきた分、新成人の良好な反応を見ることができて頑張ってよかったなと実感でき、とても達成感があった。
一つ心残りがあるとすれば、初めの話し合いのころはどこか遠慮があるのか、なかなか意見が出なかったため、もう少し事項委員同士の交流があったほうが気心も知れてもっとスムーズに進行したのではないか思う点だ。
現に、初めのころよりも最後の話し合いのほうが意見も出やすかったし、遠慮もなかった分、進行はスムーズな上により充実した話し合いになっていたと思う。

なのでもっと積極的に交流を持つべきだったのだろうなと少しだけ反省している。
正直、初めの参加した理由は単位が欲しかったのと、参加できる活動の中で一番向いてそうだと思った適当な考えだった。
もちろん参加するからには全力で取り組むつもりではあったが、初めから活動を目的に参加した人に比べたらやはり褒められた理由ではなかっただろうと思う。
それでも、自分なりに真剣に活動に取り組んで、適当な理由だったとしても参加してよかったなと、この活動を選んでよかったなと思う。
この活動を選ばなければできなかったであろう経験がたくさんできた。
今まで、目上の人と関わる機会はあまりなかったので、そういう意味でもいい経験になったと思う。
5月から約9か月間、大変なことも面倒くさいと思たこともあったが全力で取り組んだからこその達成感だった。

この成人式が上手くいったのは多くの人の成功させたいという気持ちがあったからこそだと思っている。
この活動に参加しなければ知り合えなかった人がたくさんいる。
感謝の気持ちを忘れずにいたいと思う。
初めは前途多難だなと思ったこの活動も終わってみればあっという間で、参加してよかったと思える有意義な時間であった。
とてもいい思い出ができたと思う。

応用生物学部 1年 M.K

*****

大学で得た知識を地域社会において社会貢献活動を行うサービスラーニングを通して主体性、協調性、責任感、コミュニケーション能力など今後社会人になる上で必要不可欠な能力を少しは身につけることができたと思う。
また、昨年6月から月に一回のペースで行われた成人式実行委員では、社会人としての責任や気遣い、市役所の役員の方など目上の方に対する言葉遣いなどたくさんの事を実行委員の会議で経験する事ができた。

成人式に運営側として携わることは、普通ならできない事だと思うので貴重な経験をさせていただけたのだなと改めて思った。

私は成人式当日に司会として進行を務めるという大切な役割があった。
大勢の方々を前にしてとても緊張したが、6月から行われてきた当日に向けての準備、話し合い、学習などを生かした行動ができたと思う。
クイズでは想像していたよりも会場が盛り上がっていて司会をしている自分たち自身も楽しみながら、1回目も2回目も司会進行をすることができた。
高校時代では、1000人を超える人の前で話すということはやってみようとも思わなかったし、できると思っていなかった。
以前から人前に立つ事があまり得意ではなかったが、今回の経験を通して克服し成長する事ができたことは良かったと思う。
しかし、私一人のことでいっぱいになっていて、周りに気を配ることができなかったので、もしまたこのような機会があったら、自分のことだけではなく、もっと周りを見て他のことにも気を使えるようになりたいと思った。

なによりも地域の方々と連携し大きな問題が起きることなく先輩方の成人式を終えられた事が嬉しかった。

成人式は毎年当たり前に開かれるものだと思ってしまっていたが、実際にはその裏で地域の方々の支えがあってこそ成り立っていけるものだと今回の学習を通じて感じ、視野を大きく広げることができるようになった。

サービスラーニングを通して学んだことを忘れず大きな糧にして専修分野の選択、卒論、卒業後の職業選択の基盤として将来に役立てていきたいと思う。

コンピューターサイエンス学部 1年 Y.K

*****

昨年は、成人となり参加側として出席していた八王子市成人式。
自身の性格上、イベントの司会等を担当することが好きで心の中では「こんな大勢の人の前で喋ったらきっと気持ちいいんだろうな」と考えていた矢先に、まさかのこのSLのプロジェクトの中に成人式があり、工科大生が運営に携わっていたことを知りました。
それから参加意向を示すまでは誰よりも速かったと思います。笑

実は今年自分の中で密かな野望を持っていて「令和になって初の成人式だし、自分が上に立って先導するからには今までで1番楽しい成人式を作りたいし、ホールに入ってちゃんと成人式に参加する成人の方の動員数も過去一多かったと言われるぐらいのものにしたい」という自分ながらの目標を立てていました。
結果的には、市役所の職員の方から「人数カウントしてるけど今までで1番参加してる人(成人の方々)多いんじゃない?」と会話しているのが聞こえたので雰囲気としてはどちらも目標達成できたのかなと思います。

メディア学部 3年 M.Y

*****

今回、サービスラーニングの成人式実行委員会に参加できたことで、自分に自信がつき、これからも、何かを決めるために会議をしたり、何か、大勢の人の前で発表することがあっても、そんなに緊張も少なく行える気がするほどのいい経験ができて、とても嬉しいです。
まず、成人式で、成人の皆さんの前でお話しするという経験は、自分がこれから、人前で話す自信がつきました。
成人式は、成人の皆さんのテンションは高いものの、やはり、楽しい進行を行いたいというプライドがありました。
なのでたくさん練習したし、いい経験をすることができました。

半年以上、毎月行われた、成人式実行委員会会議では、たくさんのことを話し合い、決めました。アトラクションの部で何を行うかについてが一番話し合いに苦労しました。
例えば、どんなパフォーマーを呼ぶか、どんな人にビデオレターを頼むか、クイズを出すのか、クイズは参加型にするのか、どんな問題にしようか、記念品を配るのか、など、何が最善かわからず手探りでゆっくりと決定して行きました。
結果的には、良い成人式になりましたが、もっと考えることで、もっとクオリティの高い、楽しい成人式にできたのではないかと考えてしまうときもあります。
ですが、このように沢山の人と話し合って何かを作り上げる経験はなかなかできませんから、とてもいい経験になりました。

成人式当日はとても緊張しました。緊張していましたが、楽しくもありました。
なぜなら、こんな経験滅多にできないと、気づいていたからです。
私は、この重要な時間を使って、とても大きく成長してやろうと考えました。
一回めは、流石に大勢の人に圧倒され、声があまり出ていないことを自分で気がつきました。
ですが、次第に慣れてゆき、二回めでは、少しの緊張で話すことができました。
アトラクションの部で、八王子学園八王子高等学校吹奏楽部の皆さんの演奏を聞くことができたことも嬉しかったです。

メディア学部 1年 A.F

*****

成人式という市の一大イベントともいえる式典を、自分たちの手で一から企画を考えそれを実行するのは大変なこともあったが、結果的に多くの貴重な経験ができたと思う。
私がサービスラーニングを履修したきっかけは、大学生になってなにか新しいことにチャレンジしてみたいと思ったことと、大学卒業後に社会へと出る前に多くの経験を積んでおきたいと思ったからである。
成人式の実行委員として参加して、市役所の方とのメールのやりとりや、他の実行委員との話し合いで、社会人として求められる常識やマナーも学ぶことができたと思う。

実行委員として活動していく中で、私はプログラムのデザイン案をもう一人の実行委員の方と共同で作成した。
昨年のデザインはどのようなものだったか目を通し、令和初の成人式ということで令和カラーを入れたほうがいいのではないかなどと、夜遅くまで話し合ってデザイン案をひねり出し、それが実際に形となって新成人の方の手に渡ったときはとても嬉しい気持ちでいっぱいであったし、自らの手で作り上げることができた達成感も感じることができた。
私の技術ではデジタルでプログラムを作ることはできず、デザイン案を提出した後は多くの方がそれを形にするために手をまわしてくれて、一人ではなくチームで作り上げることの大切さも実感できた。
他にも、成人式をより良いものにしようと、実行委員内で連絡を取り、本来の活動時間外でも話し合いを重ねたりするなど、協調性があったことも成人式の成功の要因の一つかと思った。

成人式本番では、前日のリハーサルのときにはガラガラだった席がほぼ埋まり少し緊張したものの、今までの練習から不安はあまりなく、自分でも冷静にこうしたほうがよかったなどの反省をすることもできたのが個人的に良かったと思う。
勇気を出してこの八王子の成人式実行委員に応募し、素晴らしい成人式を作り上げることができたという事実は、自分への自信にも繋がった。
また同じような活動があったら是非とも参加したいと思う。

応用生物学部 1年 Y.Y


それぞれがそれぞれの視点からこの成人式実行委員会という「場」を見ていて、求めていたもの、そして得たものがわかりますね。

いつも学生たちに「大学での学びは学内だけで完結するものではない」ということを伝えています。
社会へと巣立つ前の最後の教育機関として、実社会へのトランジションが求められる大学は、社会で「生きる力」を育む必要があります。
その観点から、自分たちの専門知識やスキルを社会に求められることに適応させていかなければなりません。
そこで大切になってくるのが、社会では「何が求められているのか」を知ること。それを知ることで、自分の専門知識をどうしたら活かせるのか、また今の自分に足りないものはなんなのかを体験を通して理解することができます。その気づき、自分の立ち位置を知ることで、学内に戻り新たな知識を得ることの目的を作ることができるのです。
そのために、大学教育の中には「外」に出て、自分の能力を試す機会を作ることが不可欠なのです。

昨年度に続き、八王子市役所生涯学習政策課の皆さまには学生たちに貴重な学びの機会をいただきました。
また、このプロジェクトの実現・調整に際して学園都市文化課の皆さまにもご尽力をいただきました。
心より御礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。

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2020年3月26日 (木)

Twenty Twenty Twenty!!(八王子市成人式実行委員会プロジェクト)

2020年3月26日 (木) 学童保育プログラム | 固定リンク
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2020年八王子市成人式プロジェクト最終回のブログを担当するのはもちろん、実行委員長を務めました”美優“です!
1月13日めでたく快晴となった成人の日に行われた、八王子市成人式の様子を写真とともに振り返っていきたいと思います。

式が始まる約1時間程前に集まり、まずは成人式に携わる方々全員との顔合わせ。
市役所の方をはじめ、総勢50人程度の人がいました。
これだけ多くの人に支えてもらいながらこの式を作ってきたんだなぁとその場でしみじみ感じていました(まだ始まったばかり笑)。
そして挨拶をしてからは、小学校四年生(二分の一成人式)の方からのお祝いの展示品の飾り付けや会場準備、本番の流れの確認など皆個々それぞれ大忙し。
ただもうこの時点で、スローガンを見上げた美優本人はもう涙ぐみそうでした(案外涙脆い性格なので笑)

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まず式の第一声を駆け抜けたのはもちろん自分の影アナウンスです。
この時もうすでに市役所の職員の方から「過去一でホールに成人の方が入場している」と知らされていたので、普段緊張しない自分ですがさすがに緊張感を感じました。

八王子の成人式は午前・午後と二部制ですが、午前の部だけでこの人数なんですもん笑

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ちなみにこの写真は各回の後半に行ったアトラクションの部で(前半に式典の部があります)、クイズに参加してくれている成人の方々の様子です。

今年は、この写真にもあるように、
八王子にちなんだ豆知識のような「八王子クイズ」、
全日本マーチングコンテストにて金賞受賞経験のある「八王子学園八王子高等学校吹奏楽部による演奏」、
八王子出身の有名人である「ヒロミさまからのビデオメッセージ」の豪華企画三本立てでお祝いムードをさらに高めました!

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特に個人的には吹奏楽部の演奏が予想していた以上にクオリティーが高すぎて、成人の方々の記憶にも強く残ったのではないかと思っています。

話は変わりますが先ほど、八王子の成人式は二部制だと言いましたのを覚えているでしょうか。
つまり実行委員としては二回本番があるわけですが、成人の方々は一度限りの式なわけです。
何が言いたいかって?
どちらの部も本気で盛り上げて成功させるのは勿論、しかし式を全く同じものにしてはいけないと美優の心の中で密かにそういう考えが芽生えていました。

それを実行してくれたのがアトラクションの部の司会を務めた二人、ユウキとヒカルです。

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台本の通し読み練習をしていたときは”本当にこの部の司会はこの二人に任せて大丈夫なのか?”という心配な気持ちで溢れていたのですが、こういう人って本番になると本領発揮するんですよね〜笑
見事に盛り上げてくれました。

そして私が何よりも感動したこと、それは午前の部が終わり休憩時間になった際に「午後はここもっとこういうアドリブの方がいいか」と自分たちで試行錯誤して台本を作り変えていたところを見た私は、もうなんか自分ももっと気合いいれて頑張ろって気持ちになりましたね。
やっぱり年上から学ぶこともたくさんあるけど、年下から学んで感化されることもたくさんあると改めて感じさせられました。

そして式の最後の締めくくりとなる「実行委員の挨拶」。

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最後の「ご成人、誠におめでとうございます!」の一言を言ったと同時に「あ、これで成人式のプロジェクトは終わっちゃうんだな」という寂しい気持ちもこみ上げてきました。

一年かけて二千人が参加するというここまでの大規模なイベントに携われたこの経験はこれからの私の人生にとってかけがえのない1ピースになりました。
小学校以来久しぶりに皆をまとめる「長」という立場に立たせていただき、慣れないことも多くあり多大な迷惑を他実行委員にかけてしまったと反省しております。しかし寛容な心を持つ皆と、影から支えてくださった八王子市役所の方々、またアドバイスをちょこちょこ教えてくださった学校の先生方には感謝してもしきれません。
来年2021年成人式に携わるかどうかはまだ定かではありませんが、また機会がありましたらぜひ参加させていただきたいと思っております。
令和になって初の成人式を運営できたこと、心から嬉しく思っています。
また、ここまでブログを読んでくださり本当にありがとうございました。

Twenty Twenty Twenty!!

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2020年3月25日 (水)

不安…と期待!(片倉プロジェクト)

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こんにちは、初めまして!11月に片倉プロジェクトに加わりました、みやです。

スマホ教室を前日に控えた1月31日、当日の確認とスライドを使っての進行、ナレーションのリハーサルを行いました。

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ナレーションを全員で聞き、言葉遣いを添削している最中の一コマです。
早口になっているところや、原稿の読み間違いなどを指摘したりをリラックスしながら進めていきました。
でも写真から各々の緊張しているように感じられますね(笑)

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ナレーションの次は、スライド最終確認。
同時に発表時間を計測したところ……長い、長すぎる!
スライド制作過程では、ここまで時間がかかることは予想していませんでした。
そこで重点的に説明しなければいけない箇所を確認し、スライド制作メンバーが手直しを行いました。

同日の全体の進行に関してや、成功するのか…など少し不安を抱えながらのミーティングになりました。
メンバーのほぼ全員が集まったのは久々でしたね^^

以上、みやがお送りいたしました。明日は頑張るぞー!

 

2020年3月24日 (火)

社協さんとの最終確認(片倉プロジェクト)

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みなさんこんにちは!
片倉プロジェクトメンバーのソメヤです。

本番5日前の1月27日に、一緒に活動している社協の方々と本番前最後の打ち合わせを行いました。
社協の方々に私たちが担当する2部の内容確認をしていただき、その後はスマホ教室全体の流れの最終確認をしました。

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まずは、2部の進行担当のノゾミさんがLINE講座の実演を行い、社協の方々に内容を確認してもらいました。
当日参加者の方にお渡しする資料も一緒に確認してもらいました。

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そのあとは、スマホ教室全体の流れの確認を行いました。
参加者の人数やスマホの利用状況を確認して、それをふまえて当日の教室の机やいすの配置を決めました。

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当日まであと少ししかありませんが、変更すべき点が多く出てきました。
残りの時間を無駄にせず、最後まで頑張っていきたいと思います。

以上、社協さんとの最終確認でした。

 

2020年3月23日 (月)

理系大学生らしく。(片倉プロジェクト)

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こんにちは!チーム片倉のアライです。

新年一発目のミーティングになったので「カタルタ」という接続語が書かれたトランプを用いてウォームアップしました。
山札から一枚づつ引いた接続詞をうまく用いて事前に決めたあるテーマについて“語る“というものです。

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作成したスライドをメンバーで再確認し校正していきました。
様々な意見交換ができ非常に有意義なディスカッションができました。

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理系大学生らしく当日の流れをフローチャート型にし参加者の皆さんの情報が少ない中想定を立て具体化していきました。
ドナホにホワイトボードを持ち込んでのミーティングはかなり捗ります!

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本番まであと2週間、残された時間を効率的に使い最後までみんなで頑張ります!
以上1/17ミーティングでした。

 

2020年3月19日 (木)

サロン訪問してきました!3度目!(片倉プロジェクト)

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こんにちは、今回ブログを担当します、森本です。
12月13日に「いきいきサロン“なかま”」さんにお邪魔させていただきました。

こちらのサロンでは、地域の高齢者の方々が集まって歌ったり、脳トレをしながら交流を深める活動をされているそうです。

今回は新しくプロジェクトに参加した私を含む2人でお邪魔させていただきました。
サロンの活動に一緒に参加しながら、今度実施するスマホ講座をイメージして、スマホをお持ちの方にお悩みをお伺いし使い方をレクチャーさせていただきました。

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LINEの動画の開き方やアップデートの仕方など、たくさんの質問が飛び交いお役に立てたようで良かったです。

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今まで打ち合わせでたくさんシミュレーションをしましたが、実際やってみると想像していなかった質問のほうが多かったので臨機応変に対応し、わかりやすく説明する難しさを体感しました。

ほかの気づきとしては、教える際にスマホに集中しすぎて体勢をつらくさせてしまうことがあったのでそういう点にも気を使っていきたいと思いました。

本番では今日より問題にしっかり対応できるようにシミュレーションを重ねたいと思います!
以上サロン活動の報告でした!

 

海外研修~2019年度シンガポール研修③

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シンガポール研修③ 多民族・多文化国家を肌で感じる

研修では、午後は、近代的なシンガポールの街を歩くだけでなく、アラブストリート、リトルインディアといった多民族・多文化国家を感じられる地区を訪れました。日本ではなかなか見ることのないアートとテクノロジーの融合した建造物、アラブ系、インド系の物珍しく面白い風物に触れました。

<リトルインディアの路地>

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<アラブストリートのモスク>

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<夜景が素晴らしいマリーナベイエリア>

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<街角で見つけたカメラの形をした建物>

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<もちろん、シンガポールといえばマーライオン!!>

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わずか1週間余りの期間でしたが、様々なことを学び、見聞した研修でした。

2020年3月18日 (水)

海外研修~2019年度シンガポール研修②

2020年3月18日 (水) 海外プログラム | 固定リンク
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シンガポール研修② 語学学校は楽しく、3時間みっちり

 シンガポール研修では、午前中は毎日語学学校で、英語でシンガポールについて学びました。9:00から12:00までみっちり、シンガポールの多様な文化、その日の午後に出かける場所についてなど、少人数でしっかり学びました。

<授業は少人数>

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<プリントや映像もたくさん使って学習>

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<民族衣装を着る機会もありました。初めてサリーの着付けを体験>

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海外研修~2019年度シンガポール研修①

2020年3月18日 (水) 海外プログラム | 固定リンク
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2月16日(日)~2月23日(日)までの日程で、シンガポール研修が行われました。

シンガポール研修は、

☆午前中は語学学校でシンガポールについて学び(もちろん英語で!)、

☆午後はシンガポールの様々な地区を見てまわり、

多民族多言語国家であるシンガポールを肌で感じる「海外研修」です。

 新型肺炎の影響も懸念されましたが、現地の状況を把握しながら、万全の対策をとって実施しました。

<マスクなどを配布され、説明を受けてから成田空港を出発>

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シンガポールは日本よりも一歩先んじた対策をとっており、空港やホテルの他にも、オフィスビルに入るときなどは検温をしていました。また、全体的におもっていたよりも人が少ない印象でした。

<語学学校の入っているビルも入り口で検温>       

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<フードコートも人が少なめ>

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宣伝チラシ作成とシミュレーション(片倉プロジェクト)

2020年3月18日 (水) | 固定リンク
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こんにちは!チーム発足当初から規模拡大を続けているチーム片倉メンバーのアライです。

企画概要の大枠がようやく少し見えてきました。
どうやら今回の企画ではこのメンバー数を生かし、どのように人財を割り振るかがキモになってきそうです。

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今回は由井第三小学校の図書室をお借りしてスマホ教室を行うので、図書室内をイメージして机や人の配置を考えてみたり、講座宣伝兼申し込み用のポスターについて話し合いました。

12月の9日、11日で行った二日間での打ち合わせで、ポスターの納品期限に間に合わせるべく、ポスター職人のメンバーを中心にひとつひとつ改善していきました。

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また、実際に参加者と企画者としてわかれ、本番どのようなことが想定されるかシミュレーションを通じて理解を深めました。
対象となる参加者の方々がどのくらい知識や経験があるのか、何を知りたいのかなどまだまだ把握しきれていないところがあることがわかってきました。社協さんに確認しなくては。

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地道で細かい作業の多かった今回の打ち合わせでしたが、いつもに以上にメンバーそれぞれが意見を出す機会が多かったように感じられました。
それぞれの長所を生かし、短所は皆で補うチームプレー的な面が出てきたことで、安心して意見を述べたり行動できる土壌が豊かになってきたのかなと感じます。

以上、スマホ教室ミーティングでした!

 

2020年3月17日 (火)

企画内容の打ち合わせ(片倉プログラム)

2020年3月17日 (火) | 固定リンク
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皆さんはじめまして、片倉プログラムメンバーの森本です。

私は今回このプログラムに新しく参加し、初めて社協の方々を交えた打ち合わせをしました。

第9回のMTGは12/4にドーナツラウンジで社協の方と一緒にスマホ活用講座の打ち合わせを行い、その中で、スマホ講座の第二部で私たちが企画するLINE講座のプレゼンを行いました。

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LINEのインストールから新規登録、LINE@を使ってトークの練習、講習後の質問対応などアフターケアや、参加者のスマホに関する質問にお答えするスマホ万(よろず)相談を企画していることをプレゼンしました。

社協の方々も快く同意してくださり企画の大まかな内容は順調に決まりました。

ただ、打ち合わせの中でも新しい課題が見つかり、特に話し合ったのは参加者の対象や当日の座席配置、時間配分でした。
1時間弱で参加者にスマホやLINEをできるだけ使いこなしてもらえるにはどうしたら?試行錯誤の連続です。

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ホワイトボードも大活躍です。
話し合いをする時は出た意見をどんどん書き出していくのが大事ですね。

最後に私たちと社協の方とのチーム名が決まりました。
いろいろ考えたところその名も「片倉スマホプロジェクト」
みんなで一つのことを作る一歩になったようでこれからの活動が楽しみになりました。

以上、第7回MTG、企画内容の打ち合わせの報告でした。

 

2020年3月16日 (月)

進み続けるプロジェクト(片倉プロジェクト)

2020年3月16日 (月) | 固定リンク
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皆さんこんにちは!
片倉プロジェクトメンバーのレイです。
今から11月27日の片倉プロジェクト企画会議の事後報告をさせてもらいます。

前回、私たちはスマホを持っている人を対象に「LINE講座」を企画しました。
そこで今回は、どのような流れで進めていき、どのような内容を伝えたいか議論しました。
まず初めに「流れ」について下記のような意見が出ました。

・機能説明を最初に行う
・インストールまでは一緒に進める

などが挙がりました。

しかし、ログインできない人がいた場合どのような対策をとるべきかで悩みました。
また、インストールできている人がいたらできていない人に教えてあげられるような流れにしようという意見も出ました。

 

次に、教える「内容」について下記をご覧ください。

・インストール方法
・ユーザー登録方法(電話番号、メールアドレス、パスワード設定)
・友達登録のやり方
・トークとは?(文字入力、通話、スタンプ)
・ブロック、拒否、承認

 

さらに、「LINE講座」の後半に予定している「よろず相談」についても話し合いました。

下の写真は出てきた意見の一部です。

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その他には、「イベント名」などを決めました。
そのイベント名は・・・
「はじめてのLINE講座~スマホよろず相談同時開催!~」です。

今後、「スタッフ側のAndroidユーザーの確保」、「役割分担」、「インストール時のパスワードを覚えているか」など課題が多くあります。
しかし、このまま「One Team」の精神を大事にプロジェクトを進めていきます。


次回もお楽しみに!

 

2020年3月13日 (金)

プロジェクト本格始動!!(片倉プロジェクト)

2020年3月13日 (金) | 固定リンク
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こんにちは。片倉プロジェクトのセキタです。

片倉プロジェクト第7回目である今回は、ドーナツラウンジで2019年11月25日に活動を行いました。

第7回目である今回の活動ではこのプログラムで行う高齢者の方に向けたスマホ教室を企画するにあたり、私たちの担当である第2部を具体的にどのようなことを行うのかを話し合いました。

その前にまず、私を含めて3人が新しくメンバーとしてこのプロジェクトに参加させていただいたので軽い自己紹介しました。
そしてプロジェクトチームとして行うのに不可欠な話す力を育てるために、どうやらこのチームでは恒例らしいカタルタ(接続詞などが書かれたトランプ)を使って自己紹介の延長の様なことをしました。
やはり、まだなかなか慣れていないので言葉が全然出てこず難しかったです。

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そして本題です。

スマホ教室に向けてまず、実際にサロンに行って伺った、ヒアリング内での高齢者の方々のご意見を参考にしつつ、ミーティングを行いました。
しかし、課題がまだまだあり、携帯の機種がiPhoneなのかアンドロイドなのか、また宣伝の仕方はどのように行うかなど、何度も何度も熱く話し合いを行いました。

ヒアリングの結果、私たちのプロジェクトはスマホアプリの特にLINEを主な題材として企画を進めていくことになりました。
LINEについてレクチャーする座学と、個人個人の悩みを受け付けるよろず相談の2本だてで、割り当てられた40分をどう活用するかするか、LINEがどれくらい使えるかなどたくさん意見が出ました。

今回の話し合いの中で特に大切にしていたのは、わたしたちが”やってあげる”のではなく、自ら実際に”やってもらう”ことを主軸としてこのスマホ教室を盛り上げていくことです。

そのための案が書かれた付箋がたくさん窓についていますね!


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残り2ヶ月。
これから内容を具体的に詰めていきたいと思います!

以上第7回MTGでした。

 

2020年3月12日 (木)

やる気Max!議論白熱!(片倉プロジェクト)

2020年3月12日 (木) | 固定リンク
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初めまして!初担当のウブカタです。

第6回片倉プロジェクトミーティングでは、先日実施したスマホ利用に関してのアンケートの結果からスマホ教室の方向性について話し合いました。

今回アンケートにお答えいただいたのは62人の高齢者の方々。
そこからはスマートフォンに関する様々な悩みが伺えました。
やはり、スマホ教室は必要とされている。俄然、やる気が出てきました。

今回集まることができた人数は普段よりも少なかったのですが、やる気Max状態のメンバーは普段以上に熱い議論を交わし、良いアイデアをどんどん提案していました。
あれもやりたい、これも出来そう、と一度のスマホ教室ではとても消化できない量に……。
その中から絞り込まなくてはいけないのですが、良いアイデアを篩にかけるって、ほんっっとうに難しいですね。
全部やりたい、でも時間が足りない、もどかしさが押し寄せてきます。 

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議論する中で一番大きな問題になったのは「スマホ教室の対象年齢」でした。
高齢者の方々と一括りに言ってもどの世代の人を対象としたいのか、またはもう少し若い世代の方々も対象にするのかにより、教室の内容や難易度が大きく変わるため、方向性を決める最重要事項としてとても濃い議論が繰り広げられました。

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今回のミーティングでは、方向性の確定とまではいきませんでしたが、具体的なニーズが分かったこともあり、より充実した時間だったと思います。
これからもこの勢いそのままにより良いものにするために尽力したいと思います。

以上、第6回片倉プロジェクトミーティングでした。

 

2020年3月11日 (水)

交流会にて ヒアリング調査2(片倉プロジェクト)

2020年3月11日 (水) | 固定リンク
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こんにちは、オサクです。
今回のブログでは片倉トークサロンさんへお邪魔してきた様子をお届けしたいと思います。

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お邪魔した片倉トークサロンでは、月に1度、高齢者の方々が集まって手芸、体操をしたりと交流をしているそうです。
今回はサロンさんへお邪魔して、スマホ講座のヒアリングと共にサロンに参加されている方々との交流をしてきました。

私達はヒアリングも兼ねた交流をし、手芸、体操など一緒に活動することでサロンの方々と触れ合いました。
皆さん生き生きとしていて交流することを楽しんでいる様子が感じられました。こういう場って大事なんだなと思います。
私も手芸では参加者の方に教えてもらいながら作りました。

ヒアリングでは皆さんに上の写真のアンケートをもとにスマホ講座でどんなことをやってほしいかなど、色々な話を聞くことができました。
このヒアリングを基により良いスマホ講座を行うことができるように片倉チームは頑張っていきたいと思います。 

以上、片倉チーム、オサクでした。

2020年3月10日 (火)

ヒアリングフィードバック(片倉プロジェクト)

2020年3月10日 (火) | 固定リンク
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関実です。前回に引き続き、5回目の執筆を担当させて頂いております。

トップの画像は、いつもミーティングで使っている、大学のラウンジです。
夜遅くまでミーティングが続き、他の方が皆帰ってしまったためにいい感じに撮れたものです。

夜遅くまで時間をかけて、良い企画にしていこう!……と思ってますが、必ずしも効率が良い話し合いになってない可能性がある、という事なのかもしれないです。
効率化……しないといけません。

今回は先日、お伺いさせていただいた『さんさんサロン』での調査と、そのほかヒアリングする上で気が付いた点についての共有を行いました。

今回のヒアリングに参加したメンバー同士の気づきを共有するとともに、既に予定されている他のサロンでのヒアリング調査に参加するメンバーに伝えるする目的がありました。

また、一回目の調査までには用意できなかった、正式なアンケート用紙の準備も行いました。画像はその時の様子です。

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前回の良かった点や、準備不足だった点などを反省し、次の調査に活かすための準備ができた、良いミーティングだったかなと思います。

以上、片倉プロジェクトの報告でした。

2020年3月 9日 (月)

立川南口防災フェアに参加してきました!(立川プロジェクト)

2020年3月 9日 (月) | 固定リンク
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皆さん初めまして。立川プロジェクトメンバーの渡邊です。

今回は立川で行われた「立川南口防災フェア」のボランティア活動について紹介したいと思います。

まず皆さんは「立川南口防災フェア」というものをご存じでしょうか。
この防災フェアは、東日本大震災をきっかけに始まった体験型防災フェアです。
消防士や救急隊、自衛隊や警察官のもとで様々な防災に関する体験をすることが出来るほか、“子育てママの防災ブース”といったコーナーもあり、そこでは被災時にペットボトルをランタン代わりに使用できるオリジナルキットの配布を行いました。
今回私はこの“子育てママの防災ブース”でボランティア活動を行わせて頂いたので、これからこの活動について詳しく紹介していきたいと思います。

*****

まず、この“子育てママの防災ブース”は、立川のまちづくりを中心に様々なコミュニティ活動をしている「まちづくり立川」と、「ワッカチッタ」という立川市子育て情報紙「ほほえみ」の9・10期編集メンバーの有志ママたちが立ち上げた、子育て支援団体とのコラボ企画で構成されています。
(ワッカチッタHP→https://waccacitta.com/)

多くのママさん方と行う企画は、子供も楽しみやすい内容になっており、尚且つ災害時に備えることもできる、とても充実したものとなりました。

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会場に着いたらオリジナルキットを作るために必要なものを画像のように並べます。

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その後、時間になったら参加者の方々に一人一人丁寧に作り方を教えながらランタンを作ってもらいます。
参加者は楽しみながら防災グッズを作り、子供がランタンを作っているときはその様子を保護者が見守り、中には写真を撮っている方もいました。防災グッズを作れるだけではなく、参加される方にとって良い思い出作りにもなったと思うと、改めてこの活動をやって良かったと思いました。
また、単に作り方を教えるだけではなく、ペットボトルの中に入れる水の種類によってランタンの光り方に違いがあることも説明の中に交えることで、参加された方に一つでも多くの知識を学んでもらうことが出来ました。

*****

以上が「立川南口防災フェア」についての紹介でした。
初めて体験される方はもちろん、過去に同じような体験をされた方も改めて災害時に備えることができると思うので、皆さんも是非参加してみてはいかがでしょうか。
フェアに参加されている方々は優しい方ばかりなので、普段は聞けないようなことも質問してみるのもオススメです。

 

2020年3月 6日 (金)

2020八王子市成人式実行委員会の活動記録その10(八王子市成人式実行委員会プロジェクト)

2020年3月 6日 (金) 学童保育プログラム | 固定リンク
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こんにちは!成人式実行委員会のゆうきです!
ついに市役所での活動(実行委員が集まっての打ち合わせ)は今回でラストになりました!!

今回の活動はあいさつの練習、司会の練習がメインでした。

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司会の練習をしているとダメ出しを食らってしまいました……!
ですがそんな一言ではくじけません!

アドリブ大王ひかると一緒に、アトラクションの部のの司会をやりきる大作戦です。
ぜひ彼のアドリブにも期待して楽しみにしていてください!!

それでは成人式当日にお会いしましょう!

 

2020年3月 5日 (木)

2020八王子市成人式実行委員会の活動記録その9(八王子市成人式実行委員会プロジェクト)

2020年3月 5日 (木) 学童保育プログラム | 固定リンク
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こんにちは!令和2年八王子市成人式実行委員会メンバーのお嬢こと瑞葵と申します!
今回は12月20日に行われた令和2年成人式第7回実行委員会議についてご報告したいと思います。

今回の会議の内容は
 ・経過報告
 ・クイズの変更について
 ・フォトブース案について
 ・成人式当日のスケジュールについて
 ・台本の読み合わせ   etc.
と、本番が近づいてきたことを実感させられるものでした。

今回は初めて、台本の読み合わせを行いました。
式典の部は難しい言葉が多く、読むことにばかり意識が向いてしまうことでついつい早口になってしまい、アトラクションの部はいまいち盛り上がりに欠けるという…。
本番までにどれだけ成長できるか、課題は山積みだなと痛感させられました…。

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今回は会議後に市内の小学4年生が新成人へと作ってくださった1/2成人式の作品を見させていただきました。
たくさんの人がこの成人式を素敵なものにするために手助けしてくれているのだと実感すると同時に、絶対に成功させなくてはいけないと気が引き締まります…!

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実行委員会議も残すところあと1回。あっという間ですね。
新成人の方々にとって思い出に残る成人式になりますよう、残り少ない時間も、全力で取り組んでいきたいと思います!


2020年3月 4日 (水)

2020八王子市成人式実行委員会の活動記録その8(八王子市成人式実行委員会プロジェクト)

2020年3月 4日 (水) 学童保育プログラム | 固定リンク
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こんにちは!成人式実行委員のユウカです。
今回は10月15日に八王子市役所にて行われた、第5回成人式実行委員会の様子をご紹介したいと思います!

この日の会議内容はこちら!
・プログラムのデザインについて
・アトラクションの部について
・実行委員の挨拶
・オリンパスホール1階屋外イベント広場での企画 etc.

今回の会議出席メンバーは工科大生5名。ほぼ身内状態でした笑
前回ファミレスで行った会議のおかげか会議の進行はいつも以上にスムーズ。

最初に話し合われたのはプログラムのデザインについて!
こちらはヘンミさんにより作成されたほぼ完成形に近いプログラム案を皆で確認、修正しました。
プログラムは流石!という素晴らしいものになっていました!
実物を手にできる日が楽しみです。

アトラクションの部については、出演団体の調整状況の把握や内容の詰めがメインでした。
内容についてはあまり詳しくは言えないのですが、新成人の皆さんが楽しんでもらえる内容になっています。お楽しみに!

実行委員の挨拶文は、ヒカルくんが考えてきてくれたものを修正しました。
挨拶文は委員長と副委員長、そして成人式で場面転換をする委員が読むことに。
挨拶文は基本暗記のため読みやすい文にしようと、この言い回しはどうだろう、ここは意味が重複していないだろうかなどかなり細かくチェックしました。

1階のイベントについてはフォトブースをすることに決まりました。
ただどのようなフォトブースにするかはまだ決まっておらず、手持ちの小物を置いたらどうかという案が出たのでまた次回話し合うことにしました。

入退場時のBGMも満場一致で八王子市内の中学校の校歌を流すことに決まりました。
この辺りは前回のファミレス会議で出た案がそのまま通った形になりました。

ついに成人式まで残り3か月をきりましたが、アトラクションの内容など多くの部分が実際に形になり始め、本番が近づいてきていることを改めて実感しました。
このまま成人式が素晴らしいものになるように引き続き頑張っていきたいと思います!

以上、活動記録報告でした!

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2020年3月 1日 (日)

サロンにお邪魔させて頂きました(片倉プロジェクト)

2020年3月 1日 (日) | 固定リンク
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関実です。たぶん4回目ぐらいの執筆になるかなと思います。

トップの画像は先日お邪魔させて頂きました、「さんさんサロン」のワンシーンです。

由井第三小学校の図書室が会場となっていましたが、無性に懐かしかったです。
今でも好きだなーと思っている本から、小学校でよくある少し雑な木タイルの床まで、何から何まで懐かしかったです。
あの頃は遊んでしかいなかったなぁー……。

そんな私の話を書く個人ブログではありません。
えらいひとに怒られないうちに活動報告をさせて頂きたいと思います。

 

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今回、私達は地域連携プロジェクトの一環としてさんさんサロンの方にお手伝いに伺いました。
と、遊んでいるようにしか見えない画像の直後で説得力がないのですが、しっかり理由がございます。

今回、こちらのサロンにスマホ講座企画のメンバーでお伺いさせて頂きました。
というのも、スマホ講座企画にどんな方がいらっしゃるのか、という事を知って、企画の設計に活かしたかったためです。

そのために、サロンの活動を一緒に行う中でお話をお伺いしていく、という形をとらせて頂きました。
画像は新聞紙で作る花「コサージュ」を作っている所です。

 

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片倉プロジェクトチームとしては初めての活動でしたが、この日の活動は大変有意義なものになりました。
この場を借りて、温かく迎えて下さりましたサロンの皆様に改めてお礼申し上げたいと思います。ありがとうございました!

以上、片倉プロジェクトの報告でした。

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