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2019年12月

2019年12月29日 (日)

2020八王子市成人式実行委員会の活動記録その7(八王子市成人式実行委員会プロジェクト)

2019年12月29日 (日) 学童保育プログラム | 固定リンク
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みなさんこんにちは!八王子市成人式実行委員のヘンミです。

今回は2019年9月30日に市内某ファミレスにて成人式実行委員のみで行われた会議についてご紹介します。
副実行委員長の山崎さんの呼びかけのもと、7人が参加しました!
アンオフィシャルのため、写真はナシです笑 

会議の議題は以下の通りでした!

議題

  1. プログラムパンフレットの作成
  2. 当日の役割分担決定
  3. 挨拶文作成者決定
  4. 成人式の入退場時の会場曲考案
  5. 当日の混雑緩和策考案
  6. クイズ問題考案 

まず、1つ目の議題「プログラムパンフレットの作成」については、作成者に一任するとのことで終了しました笑
私が作成者ですので頑張ります...…。

次に、2つ目の議題「当日の役割分担決定」について話し合いました!当日の役割は大きく分けて以下の4つになります。

式典の部司会
アトラクションの部司会
影アナウンス
舞台転換 

正直に言うとこの議題は決定するのに時間がかかりそうだなと思っていました笑

しかし、1年生の女子コンビに1番大変な式典の部の司会をお願いすると快く承諾してくれたため、その後もスムーズに役割分担が決定していきました!ありがとう!!

次に、3つ目の議題「挨拶文作成者決定」について話し合いました。
挨拶文は成人式の最後に実行委員が壇上に立ち、成人する皆さんに挨拶する際に使用するものです。

始めは、会議になかなか参加できていない実行委員に任せようと思っていました。
しかし、期限まで数日しかなく、できるなら会議に参加している実行委員で執筆したいという思いから、
1年生の実行委員であるヒカルがしてくれることになりました。

4つ目の議題「成人式の入退場時の会場曲考案」については、昨年使用した八王子市内の中学校の校歌をまとめたCDを流すのはどうか、という案が出ました。
成人式が始まるまで出身中学校の校歌を流すことで再開した同級生の話題になるのではないかという思いを込めています。

次に5つ目の議題「当日の混雑緩和策考案」について話し合いました。
昨年は会場外の1階に甘酒を配布するスペースを設置しました。
私自身は実行委員で会場内に待機していたため、どの程度混雑を緩和できていたか見ることはできませんでしたが、ある程度は効果があったみたいです。

甘酒の代案として考案されたのがフォトブースの設置でした!
フォトブースを設置し、InstagramやTwitterに投稿してもらおうという意図はありました。
しかし、予算の面からみても、大掛かりなものはできないという問題もあるのではないかという意見もありました。
そこは次の会議で市役所側と要相談ですね笑

最後に6つ目の議題「クイズ問題考案」について話し合いました。
八王子市に関係するクイズ問題を思いつく限り挙げていきました!
八王子市に住んでいなくてもわかるような簡単な問題から、住んでいてもわからないような難しい問題も様々な視点から考案していきました。
今回は昨年とは違ってぶっ飛んだクイズ問題案は出なかったため、安心しました笑

実行委員長と副実行委員長が話しやすいように進行してくれたため、比較的スムーズに進行していきました。ありがとうございました!

以上で今回の会議の紹介は終わります。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
また、別の記事でお会いしましょう!ヘンミでした!

 

2020八王子市成人式実行委員会の活動記録その6(八王子市成人式実行委員会プロジェクト)

2019年12月29日 (日) 学童保育プログラム | 固定リンク
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みなさんお久しぶりです。今回は、委員長のミユが担当します!

だいぶ朝晩涼しい日が増えてきた9月。市役所での第四回の会議が行われました。
今回の会議の概要はこの4点。

①成人式の招待状の代わりとなるハガキの最終確認
②アトラクションに出演いただく方々の現状報告
③パンフレットのデザイン選定と内容決め
④当日の役割分担 etc.

まず、成人式当日必ず会場に持ってきていただく案内ハガキの最終確認を皆で行ったのですがこの段階でとある委員が一言。

「敬う相手の人に対しての手紙の場合は、句読点をつけない方がいいって聞いたことがあるのですがどうなんですかね」

この驚きの一言で一気に話し合いに熱が入り始め、今回のハガキに句読点をつけるか否か熱論が始まりました。
詳しく調べてみたところ、句読点をつけないという場面は冠婚葬祭や慶事、年賀状などの文章が主だそうです。
そうなると、成人式は慶事に当たりますが今回は一般的にこの事実が認識されていないのと読む人の読みやすさを考えた結果、句読点はつけるべきとの結果に至りました。
いやぁ、しかしこのような事実は私含め市役所職員の方でさえも初耳だったので日本の風習って昔とだいぶ変化してきてるんだな、と感じた瞬間でしたね…。

そして今回の主題でもあるパンフレットのデザイン。
こちらは工科大のヘミ兄とミズキ&ユウカペアが考えてくれた2案から選ぶような形になりました。またまたここで私も初耳の情報を一言。

「令和カラーを使用する場合、日本流行色協会にどうやら一報入れた方がいいらしいですよ。」

そんな協会があるの?!と皆驚きでしたね(笑)

確かに調べてみると存在するらしくサイトにも実際に書いてありました。
そのため、少し似た色を使おうという考えに一致しました。
そしてデザイン部分は話し合いの結果、ミズキ&ユウカペアの遊び心ありつつも考え抜かれたデザイン案をベースとして、パンフレットを作成していくことに決定👏

その次に年表を入れる中身部分の話し合いに移ったのですがこれがまた難航。
市役所の方々も「この年にこんな出来事があったの?」「あぁ〜懐かしい!」など思い出話を皆でしつつ会議を進行していると、いつも1時間半ほどで終わる会議が約2時間経っていました。

「会場で懐かしい人達と出会った時の話のネタにしてほしい」という実行委員の熱い想い、ぜひ当日渡されるクオリティー高いパンフレットと共に受け取っていただけたらと思います。

その他、まだまだ決めることがたくさんあったのですが次回会議に持ち越しとなってしまいました(笑)

それほど一つ一つの物事をじっくり吟味しつつ話し合って、成人の方々の記憶に一生残るような式にしようと思っているのでぜひ1月13日を楽しみにしていて欲しい!

以上、最近人生が楽しい実行委員長ミユの活動記録報告でした!
See You Next Time!

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(必死にホワイトボードに書き取ってくれているヘミ兄。笑 いつもありがとう。)

2019年12月28日 (土)

ひとり暮らし昼食交流会当日!!(由井プロジェクト)

2019年12月28日 (土) | 固定リンク
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こんにちは!由井プログラムメンバーのノゾミです。 

10/20は「ひとり暮らし昼食交流会」の当日でした!
この昼食交流会では、私たち工科大生以外にも法政大学と由井中学校からもスタッフとして関わっていました。 

当日最初の活動は、会場準備でした。
今回の会場は、片倉にある由井市民センターの体育館!この会場、とても広いんです。

まずは、土足厳禁な体育館の床にマットを敷いて、お年寄りがそのまま入れるようにします。
めくれたところで転ばないように、全部をテープで固定!単純作業ですが、これが実は大変でした。

マットを敷いたら、机やいすを運び込みます。
今回お年寄りの参加者は120人以上、その他参加者も合わせるとその数150人近く!!

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並ぶと迫力がありますね…

机といすを並べ終わったら、次はお弁当を並べます。
並べ方のお手本があるのですが、これが達筆で素敵なんです!


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これを見ながら並べていきます。

ここで!今までの準備ブログを読んでいただいた方はお気づきかもしれませんが、私たちが作ったしおりも一緒に並べていきます。
このしおりがどう活躍するのかは、お楽しみに。

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全部並べるとこんな感じ。すごく豪華ですね。

準備が終わったら、リハーサル!

今回は、私たちのほかに法政大学の方にもお手伝いしていただくので内容の説明をしたり、プロジェクターを使うのでその準備をしたり。
プロジェクターで写した文字が見やすいように、大きく映すために壁に映すことにしました。

当初は、舞台の上にスクリーンをおいて、それに投影することを考えていましたが、実物を見てみると思ったよりも小さい!
これは見えないだろ…ということで急遽、やり方を変えて投影する場所を壁面にすることにしました。
この臨機応変の対応はよかったなぁと思います。

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微調整を重ねて、準備完了!

お客さんを待ちます。
受付では中学生が大活躍。完全に私たちが役立たずでした…。

12時。昼食交流会が始まります。
私たちもお年寄りに混ざってお弁当を食べました。
普段関わることのないような世代の方たちなので、たくさん話しかけていただきました。
どなたも優しくて、素敵な方たちばかりでした。

ご飯を食べながら、様々な企画が進みます。
二胡の演奏や舞踊…。どれも素晴らしくて、この中で私たちの考えたものを楽しんでもらえるのか不安でいっぱいでした。

そして、私たちの企画の番がやってきました。
今回の企画は、クイズです!私と関くんで司会をさせていただきました。

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最初は、こんなにたくさんの人の前で話す機会はなかなかないので緊張していましたが、二人で掛け合いをしていくうちに普段の感じが出てきて楽しく司会をすることができました。

今回はチーム戦!ここで私たちの作っていた、しおりが活躍します。
しおりについているリボンの色でチーム分けをしました。
これを最初に思いついた時は、みんなで「めっちゃいいじゃん!」って言い合ったり。
今回の企画一番のヒットでしたね。

問題はすべて2択問題。赤と青、正解だと思う方を司会者へ向けてもらいます。

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ちなみに、一番正答率が低かった問題はこちら!

「東京工科大学の略称は?」

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正解は…『TUT』!皆さんは知っていましたか?

私たちの企画も終わり、会もいよいよ終わりが近づいてきます。
ここで、参加者全員でちょっとした体操をしました。

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これは、体操の1つで、みんなでその場で歩いている様子。 

最後に全員で手をつないで『夕焼け小焼け』を歌いました。 

*****

今回昼食交流会に参加してまず言えることは、とても楽しかったということです。
普段関わることのない方と交流できる点もそうですが、自分たちの考えた企画がこうやって形になって、多くの人に楽しんでもらえることは素敵なことですし、自分たちも楽しめました。

そして、このメンバーで作り上げることができて本当に良かったなと思います。
初めは、それぞれが人見知りを発揮していましたが、今では学年関係なく冗談を言い合ったりできるようになりました。
このメンバーに巡り合って、このように活動することができたことは、この由井プログラムでの私の一番大切にしたいことです。

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ありがとうございました!!

 

本番まであと2日!(由井プロジェクト)

2019年12月28日 (土) | 固定リンク
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こんにちは。由井プロジェクトメンバーのおさくです。

今日は2日後に迫った昼食交流会のリハーサルとクイズ企画の景品作りを行いました。

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上の写真はクイズに参加してくれた会場の方に渡される参加賞のしおりです。

今日で約150枚のしおりを作りました。しおりの上の部分に穴あけパンチで穴を開け、その部分にリボンを通して完成させました。
僕はこのしおり作りで主にしおりを1枚1枚切っていく作業を担当しましたが、この作業をやり続けたためにカット職人という名称を付けられました笑か 
他にも色々な作業を極めた職人たちが協力してしおりを作りました。 

リハーサルではクイズ企画の司会役の2人が本番に向けて進行の確認をしていました。
司会役の2人がどのような進行で本番の企画を盛り上げてくれるのか楽しみです。

 

以上、昼食交流会のリハーサルでした。

 

職人誕生(由井プロジェクト)

2019年12月28日 (土) | 固定リンク
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こんにちは。

昼食交流会メンバーのアライです。

今回我々は昼食交流会における催し物として、参加しながら交流を促せる企画として「クイズ」をすることに決定しました。

参加者の皆様に親しみのある問題から難易度の高い問題まで全5問に厳選し、これをいくつかのグループに分けた参加者の皆様に解いていただくという形です。

そこで、皆さんにより楽しんでいただくためにいくつかの景品を考えました。

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今回の活動ではその景品やクイズに用いるしかけの小道具の作成をしました。

それぞれ小道具と景品作りに分かれて分業作業します。

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皆それぞれが圧倒的な作業精度と速度を誇り、作業終盤に差し掛かると職人の面持ちに!クオリティもとてつもなく高い笑
(それだけ膨大な数を作ったということです…!)

交流会まで残り僅か、入念な準備を積み重ねていきます!

 

景品試作!(由井プロジェクト)

2019年12月28日 (土) | 固定リンク
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二度あることは三度ある。執筆担当三回目の関実です。

前回書かせて頂いた「こうかとんうぉーたー」を載せたブログ、白状しますとあの時は書く内容、というより書ける内容がなかったがために散々ふざけまくりました。

……が何故か修正なしでGOサインが出てしまっていたようで、挙句の果てに好評だったようです。
……なのでこの路線で書かせていただくことにしました。
もうどうなっても知りません。こういうユルイ物もまかり通るということで行きます。
実際、とても楽しませて頂いています。

ここからは真面目モードでちゃんとやります。
今回の活動報告内容です。

今回の集まりでは、10/20日(日)開催の昼食交流会に向けて、景品の決定とその製作に邁進しました。
トップの絵は私が提案させて頂いた、コサージュの試作になります。
ノゾミさんが作ってきて下さいました……が、作るのが大変、ということで没案と相成りました……残念!

代わりにメンバーの手作りしおりと磁石でくっつく麦わら帽子をご用意いたしました。
画像は製作途中のものですが、リボンも付けてかわいく仕上がりました。

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メンバー手作りのしおり。右上に没になったコサージュが見切れてます。

様々なお土産をご用意しました昼食交流会は10月20日開催です!
どうぞ、奮ってご参加下さい!
※昼食交流会は無事開催、完了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。

以上、昼食交流会準備の報告でした。

 

進捗共有(由井プロジェクト)

2019年12月28日 (土) | 固定リンク
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本番まで残り18日となった、この日。

交流会チーム、3度目の打ち合わせは社協側で担当してくれている村上さんを交えて、進捗共有のための打ち合わせ。
先週の会議でまとまったクイズの問題を、本番をイメージしてスライドにまとめたものを使いながら説明。

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「プログラムの順番で前にこのプログラムがやるから、きっと参加者はこんな感じになってる」
「だとしたら、いきなり難しいのに行くよりは場を和ませるために簡単なのからいきますか?」

みたいな感じで、難易度や順番を再検討しながらイメージのすり合わせをしていきます。

また、正解数が多い上位の人たちにプレゼントする景品や、参加賞などについても説明。
ここでまた予算との戦いが始まるわけです。
今回は夏のプロジェクトよりもハードルが上がりました笑

考えてきたアイディアを予算面を考えて再度検討します。
それでもなるべくクオリティは下げたくない…!ここからはアイディア勝負ですね。

そして最大の課題となっていた「どうやって交流を促すか」という部分についても詰めます。

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お友達同士できている人も、1人で参加している人も、自由に座っている段階でどうやったら他者と交流を育めるだろう。
色々と考えた結果でできたのは、学生たちがもっとも多く取り組んでいる「チーム」で参加してもらうというアイディア。

自分たちが普段から経験していることがこの場に活かされるとはなんともおもしろいですね。

じゃあそのチームをどうやってつくるか?移動することが難しい今回の状況下で、どうやったら良いのか?という風に実現性を高めていきます。

こうやって1つずつ積み上げていく感じ、これが企画することの醍醐味。これが楽しいんですよね。

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それではまた来週。

 

2019年12月27日 (金)

一人暮らし交流会 クイズ大会(由井プロジェクト)

2019年12月27日 (金) | 固定リンク
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みなさんこんにちは。

一人暮らし交流会メンバーのアライです。

 後期一発目の由井プロジェクトとして我々は「一人暮らし交流会」という片倉町周辺にお住いの一人暮らしのお年寄りを対象に交流会を催そうというプロジェクトを企画しています。

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一人暮らし交流会における企画内容として、前回のミーティングで、我々の使える時間、会場のレイアウトや移動に関する負荷などのいろんな条件を考慮して、クイズを行うことに決まりました。
今回はより具体的に、どんなクイズをするのか、どんな仕掛けでよりスムースな交流を促せるのか、について話し合いました。

メンバーが持ち寄ったクイズを付箋に書き出し、出題しあいます。

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出題しあい、実際に回答することで問題を厳選していきます。

どんな内容のクイズがいいのか、また、出題順や難易度は適切かなどの議論を経て、5問に絞るべく話し合いました。

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地域に関する問題や当校に関する問題、はたまた何の脈絡もない問題などバラエティに富む面白い厳選ができたように感じます。

使える時間や材料含むコストは限られている中で、参加賞や上位の方々にお配りするプレゼントをどうするか、またどのようにグループ分けするのかについてのアイディアを出し合いました。
一人一人が持ち寄った意見をメンバーのみんなにぶつけると種々の意見が重なり、よいブレイクスルーが起きました。

一人暮らし交流会の開催日まで残り僅かです。
一人暮らし交流会での催しを成功させるべく着実に準備を進めていきます。

以上、一人暮らし交流会プロジェクトでした。

 

昼食交流会チーム、動き出しました。(由井プロジェクト)

2019年12月27日 (金) | 固定リンク
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初めまして、こんにちは。昼食交流会チームのおさくです。

昼食チームがものづくり、縁日チームに続いて動き出しました。

1_20191227190201

今回は1回目ということで社協の方々とも集まりミーティングを行いました。

ミーティングでは佐藤先生の持ってこられた名古屋のお菓子をつまみながら、最初に昼食交流会の概要を社協さんが説明してくださり、その後に実際に昼食交流会の場でチームがどのようなことをするのかについて話すといった流れで進んでいきました。

1人暮らしをされている高齢者は同居している家族がいる高齢者に比べて、人とコミュニケーションをとったり、交流をする機会が少なく、人との関わりが希薄になってしまう傾向にあるようです。

このような中で昼食交流会とは70歳以上の1人暮らしをされている高齢者を対象に交流の場を設けることを目的として開催されます。

昼食交流会では昼食を集まった皆で食べたり、出し物を鑑賞するといったことをやります。
出し物では音楽系、体操といったものがあるようです。

私達、昼食交流会チームも当日の運営のお手伝いだけでなく、1つ企画を立て、出し物を行います。

早速その場で企画会議が始まり、難航するかと思われたアイディア出しもブレイクスルーがあったため、早くも何を出すかが決まり、決まった出し物について色々と話を進めていきました。
これも企画立案を前期からやっている成果でしょうか。

次のミーティングではこの出し物について色々と皆で考えてきたアイデアを基に内容を詰めていく予定です。
どのような出し物になるかとても楽しみです。

以上、昼食交流会の第1回ミーティングの報告でした。

 

夏休み中だって企画会議は続くんですよ!(八王子市成人式実行委員会プロジェクト)

2019年12月27日 (金) 学童保育プログラム | 固定リンク
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みなさんこんにちは!成人式実行委員のユウキです。1週目ラストです!!!!

今回は2019年8月19日に行われた第三回成人式実行委員会についてご紹介していきます!

この日はいつも話を進めてくれている委員長のミユさんと副委員長のヒカルさんが欠席で今日の会議はピンチ!!!
と思っていたら、さすが社会人!もう一人の副委員長の山崎さんが進行してくれて最後まで僕たち平社員を引っ張ってくれました。

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さて、そろそろ会議の内容についてご紹介したいと思います。

今回の会議の内容は、

  • メインアトラクションについて
  • サブアトラクションについて
  • スローガンの説明について

の3つのことを話し合いました。

***

最初はメインアトラクションです!

前回いろいろな意見が出たのですが、実際にできる可能性が低いということで市役所の方が実現できそうな案をだしてくださいました。
そのなかでも1番人気だったのが、八王子学園の吹奏楽部に演奏をしてもらうというものでした。

全員の意見が一致し、曲を何にするのかという話題に移り、輝いていたのが我ら工科大のメンバーの瑞葵とユウカです。
星野源の「恋」や、ゴールデンボンバーの「女々しくて」といった少し前のヒット曲を次々とだしてくれました。

 

続いてサブアトラクション

メインが吹奏楽になった場合、時間があまりないということで調整のしやすいクイズが多くの票を集めました。
クイズの内容は今後決定していきます!!もちろん内容は本番まで秘密ですけど。

 

最後にスローガンの説明についてです。

みんなスローガンに対する思いがとてもあつくそれぞれ出し合った意見の中で特に使いたいキーワードがたくさん出ました。
文にするのは、市役所の方がやってくださるということなので完成が楽しみです。

***

なかなか成人式実行委員が全員参加することがないので、そろったらうれしいです。
7月と8月の帰り道はあり得ないくらいの豪雨だったので9月こそ晴れてほしいです。

 

夏のプロジェクトを振り返って(由井プロジェクト)

2019年12月27日 (金) | 固定リンク
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メンバーが集まってから約2ヶ月、本当に濃度が濃い日々でした。
右も左もわからず、「プロジェクト」を回すということに挑戦してきた学生たち。
どんなことをやってきたのかは、これまでのブログを見直してもらえるとよくわかると思いますが、内面はどうだったのか。
メンバーがプロジェクト終了後にまとめてくれたリフレクションメモの一部をご紹介したいと思います。

**********

ものづくり教室では自身の人生で初めて、本格的に自分たちで企画をして話し合いを重ね実行するという経験ができた。
その中で感じたことは、ほかのメンバーの企画にかける思いがとても高かったということである。
企画プレゼンの時に自身の企画をプレゼンした際、自分の企画で想定していた以上のフラッシュバックや指摘をもらい、もっと自信の企画を練ってプレゼンに臨むべきだったと感じた。
また、自分には無かった価値観や視点、普段から子供と関わっている社会福祉協議会の方だから出せる指摘やフラッシュバックももらい、一人でなく複数人で企画を行う理由を実感する機会になり、今後に活かすことができる経験ができた。

ものづくり教室本番では、プロジェクトメンバーと社会福祉協議会の方だけでなくボランティアの大人の方々にも運営に参加してもらい、多くの人の協力の上で成り立っているものだと実感した。
また参加した子供たちの自由な思考におどろかされることがたくさんあったので、今後の活動にも生かしていきたいと感じた。

コンピュータサイエンス学部1年 K.H

***

みんなの広場ゆいに携わって、企画からすべて自分たちの手で進めていく事の大変さを改めて実感した。
企画を考える段階では、いかに求められたものに対して自分の思い描く形とすり合わせていくかの大変さを知った。
そして企画を形にしていく段階では、自分の思い通りにならないことも多く、もどかしい思いもたくさんした。

しかし、それらを乗り越え,企画が成功という形を収められたときは、言いようのない達成感を感じることができた。
また、来てくれている人を楽しませるためには、自分自身も楽しまなければいけないのだということも感じた。
自分が楽しいと思えないようなことが、ほかの人にとって楽しめるものになるのかといえば、それは違うと私は考える。
来てくれる人を楽しませるためには、まず自分が笑顔になれるような、そしてその笑顔を周りに分けられるようなものでなければならないのではないかと思う。それを今回強く感じた。
今回の企画の成功は、周りの多くの助けがなければなかっただろう。
支えてくれる多くの人とのつながりを改めて感じることができたのも、この企画に携わることができたからだと思う。

メディア学部1年 N.E

***

今回私は、イベントの企画から運営に関わるまでの一連の流れを経験することができました。
初めてのことだったので至らないことも多く、いろんなことを学ぶことができました。

私は、イベントの企画をするのは初めてだったのでどこに気を付ければいいのか、何を先に考えなければいけないのかなどわからないことが多かったです。
最終的には、自分の企画を今回与えられていた予算と時間の中で実現することはとても難しいことが分かり、とても悔しかったです。
予算の問題はありましたが、企画としては、ほめてもらうことができたので悪くはなかったのかなと思っています。

今回のチームはほとんどの人が初対面の状態で作られました。
初めて顔を合わせた時にはお互い探り探りで、これからチームとしてやっていけるか不安しかありませんでした。
しかし、進めていくうちにだんだんいろんな人と話せるようになってきて、楽しくできたと思っています。

初めて企画というものを経験しました。
企画から参加することによって、当日の運営だけ関わる他のイベントよりも大変なことも多かったですが、その分達成感も大きかったです。
企画の楽しさを知ることができたと思います。
来年も機会があれば参加したいと思っています。
今回は、自分の企画を実現することができなかったので、リベンジしたいと思います。

メディア学部1年 M.S

***

私は今回、この由井プロジェクトに参加したことで大変貴重な経験を、他のどの授業よりも多く積む事ができたと考えています。
由井プロジェクトの性質上、多くの人が参加できるものではないものの、可能な限り多くの人ができるだけ、同様の経験を積む事が、社会進出後、短期的、長期的ともに能力を発揮し、各々の集団において戦力となる人材になる事ができると考えます。

このプロジェクトでは、最初に必ず全員が「地域の方に楽しんでもらえる企画の出し物」について、自身の考えをまとめ、発表する機会が与えられます。
この際に企画の運営者である社会福祉協議会の方から、どのようなものを希望するかとその目的について、説明があります。
これにより、顧客が求めるものが明瞭になるため、他のコンペティション等に比べてわかりやすく、適度にカジュアルな場でもあるため、積極的な挑戦に対する抵抗感も少なく、企画発表の経験を積む事ができる場になっています。

これらの由井プロジェクトの持つ特性は、より多くの生徒が、社会進出後に能力を発揮し、他の人材と一線を画すために重要な役割を果たす「練習の場」となると考えます。

以上より、本サービスラーニングの継続や、それに類似したプロジェクトの新規創設が、大学が社会で求められる人材を輩出するために、重要であると考えます。

私的感想としては、適度にカジュアルな場であった事や、実益重視の場ではなかった事が、失敗しないようにするとともに、失敗してもそれを受け止め、自分の糧とし、対策によって練習しようと『自発的』に思える、素晴らしく、そして私達が得るには大変稀な場であると感じました。
そのため、満足度は非常に高いです。
このような機会を下さった関係者の皆様に深い感謝の意を表明します。
ありがとうございました。

コンピュータサイエンス学部1年 S.S

***

企画の作り方。プロデュース。プレゼンの仕方。
取引先のニーズの探し方と答え方など私はこのプログラムから多くを学んだ。
その中には、今後社会に出て働く上で大事なことが多々あっただろう。
アドバイスの通り私はできる限り社協さんのニーズをくみ取り、自分が子供に戻った時楽しいか等と企画を考えていた時にはかなり頭を悩ませた。
その努力が実ったのか私の企画が採用されたが、嬉しい反面かなりの緊張が身を包んだことを覚えている。
それから規格の練り直しや簡略化。材料の見直しと買い出しなどをして当日を迎え成功を収めることができた。

この企画を通して私はたくさんの子供達とふれあい、何が一番楽しんでもらえるかなど考えていた。
その末に、笑顔を見たいというのが根本にあるのに気が付いた。

扇子の作成やゲームをしている時に、何度もこちらのブースへ遊びに来てくれる子供が何人もいた。
その子たちの笑顔を見るにつれ、考えて良かったと何度も感じた。

私は将来どんな仕事に就くか分からないが、子供が笑顔になるような仕事をしたいと決心した。

コンピュータサイエンス学部1年 H.T

***

今期参加した由井プロジェクトにおいて、私はチャレンジ精神から「とりあえず参加してみよう」という心意気で参加を決めた。
実際このプロジェクトを通して計画を立て、実行するという経験は本校の掲げる実学主義のそれであると感じた。
上記の通り数多の課題をプロジェクトメンバーのみんなで乗り越え、ともに失敗や成功体験を共有したことで一体感やさらなる改善策などが見つかり、またこのような体験をしたいと思えた。

昨今個人が地域に根付かず、人と人とのかかわりが薄くなっている世の中でこのようにあたたかく、地域に根差した人々とかかわることができるとは想像だにしなかった。
このプロジェクトは、大学教育の一般的な授業形態と異なる形で多方にとって多くの意義のある活動であった。
この経験をもとに今後はボランティア活動や地域の行事などに積極的かつ継続的にかかわり続け、異世代間でのコミュニケーションや地域とのつながりを大切にしたい。

工学部1年 D.A

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**********

メンバーのコメントを読むと、「企画」そのものに対する面白さや大変さ、他者の期待(ニーズ)に応えること、リスペクト精神など他者との関わり方、将来の方向性への気付き、地域社会への再認識など、各々の観点から、様々な気付きがあったことが伺えます。

少し乱暴ではありますが、これらをまとめるなら「社会性」というワードに集約されるのではないでしょうか。
これこそ教育機関と社会との接点となる大学が学生たちに身につけさせなくてはならないものだと考えています。
大学という、同質性の高い、ある種閉じた空間の中にいるのではなく、外部との関わりを持ち、多様な価値観と触れることを通して育んでいくべきものです。それが各々が身につける専門性を社会と結びつけることの土台にもなるはずです。

また、メンバーのコメントには、「チーム」で動くことに関する気付きや苦悩と言ったものも散見されます。
これはリーダーシップ観に対する気付きとも受け取れます。
ここでいうリーダーシップとは、一般的なイメージとして存在する誰か強力なカリスマ性を持った人が引っ張っていくというリーダーシップではなく、近年教育界では一般的になりつつあるチームの目的達成のためにメンバー各々が特性を活かしてチームに貢献するというスタイルのリーダーシップです。
多種多様な属性で構成されるメンバーである目的を達成するというのは実社会の、特に仕事の面では多く見られるシーンです。
その際に、自分がどう動いたらこの目的達成はスムーズにできるだろう?と考えて動ける資質は必要不可欠なものです。

現状メンバーたちは、この観点に対して、なんとなく気付きを得た段階です。
後期も続く、PBL形式のこのプロジェクトを通して、この能力や姿勢を身につけられるように伴走していきたいと思います。

教養学環 佐藤

 

8/19 縁日本番!!(由井プロジェクト)

2019年12月27日 (金) | 固定リンク
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こんにちは!由井プログラムメンバーのノゾミです。 

8/19はついに、「みんなの広場ゆい ミニ縁日」本番でした。

活動の内容に移る前に、簡単に「みんなの広場ゆい」について説明しようと思います。
「みんなの広場ゆい」とは、毎月第1・第3月曜日に由井市民センターで開かれている集いの場のことで、どんな人でも参加することができます。
今回のミニ縁日は、この「みんなの広場ゆい」の中の企画として開かれました。

 

今回の縁日では、私たち東京工科大学由井プログラムのメンバーの他にも、普段から「みんなの広場ゆい」のボランティアとして活動している方や学童の子どもたちによる企画など、計3つのブースに分かれて行われました。


わたしたちの企画内容に移る前に、ほかの企画のことについて書こうかなと思います。

 

まずは、学童の子どもたちによる『スーパーボールすくい』!!
縁日、お祭りといえばこれですよね。
小さなプールに浮かべたスーパーボールを金魚すくいで使うようなポイですくっていました。
私たちは実際にやることはできませんでしたが、とても楽しそうでした。

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次に、ボランティアの方々による『輪投げ』。
点数の書かれた場所に輪っかを投げ入れるという一見とても簡単そうな気もしますが、これがなかなか難しいんです。
投げ入れる的と投げる位置が絶妙に遠くて、コントロールも難しく、こちらは由井メンバーも挑戦しましたが、結果は惨敗でした…。

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そして、私たちは『楽器づくり』を行いました!

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楽器づくりの材料は、生活の中で必ず出る廃材です。
その中でも今回は、トイレットペーパーの芯とペットボトルを使いました。

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ひとつ目に、トイレットペーパーの芯を使って、レインスティックという楽器を作りました。

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皆さんレインスティックって知ってますか?

”レインスティックとは、小石や豆で部分的に満たされた長い中空の管で、その内面に小さなピンやとげがらせん状に並んだアフリカで生まれたとされる楽器である。”

レインスティックはその名の通り、雨の落ちるような音がする楽器なんです。
実は私も、この企画を考えるまでは、こんな楽器があるとは知りませんでした。

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筒の中にBB弾を入れ、両側をビニール袋でふさいだら完成!
ここから皆さん思い思いにデコレーションして、すてきなレインスティックが出来上がっていました!
本当に小さなお子さんからお母さんたちまで、たくさんの方が作ってくださいました。

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もう一つは、ペットボトルを使ったマラカスです。

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こちらは、中にBB弾のほかに色とりどりのビーズやぽんぽん、スパンコールを入れたり、周りにシールやマスキングテープを貼ったり、画用紙に絵をかいてラベルのように貼り付けたり。
こちらもレインスティック同様、オリジナリティにあふれた作品がたくさん出来上がりました。

 

最後に、それぞれ作った楽器を使って、『勇気100%』を演奏しました。
みんなで歌って踊って、というような感じでとても盛り上がりました!


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今回、このように自分の考えた企画を形にすることができて、そしてその企画をこのように成功させることができて、嬉しかったしとても素敵な思い出になりました。
ここまで一緒に活動してきた縁日メンバー、先生、そして社協の方、関係するすべての人に感謝しています。

ありがとうございました!

 

由井チームの活動は後期も続きます。今回の経験を生かして、これからも頑張りたいと思います。

 

2019年12月26日 (木)

「東京工科大生によるものづくり教室」、本番!!(由井プロジェクト)

2019年12月26日 (木) | 固定リンク
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皆さんこんにちは!由井プログラムプロジェクトメンバーのヘンミです。
今回は、ついに本番を迎えた由井プログラム内のモノづくり教室についてご紹介していきます!

参加者のほとんどが小学生で、終始元気いっぱいな姿を見せてくれました!

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会場準備は朝9時からスタート。

スライムチームは、ごみ袋を開き、養生テープで机に貼りました。これは机が汚れないようにするためです。
また、スライムを作成する過程で必要な材料を机に配置しました。


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扇子チームは扇子の骨組みや紙と、絵を描くための鉛筆やシールを別の机に配置していました。
これは作業工程を分けるためであり、スムーズな進行を行うための工夫です。

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3DCGカードチームは、PCで3Dカードを作成するため、机といすを使用するPCの数だけ用意していました。
また、グリーンバックの環境を作るためにパーテーションにグリーンの布をかけていました。

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10時からは、全体ミーティングを行い、当日のお手伝いに来ていただいた方々と顔合わせ。
どなたも親切で親しみやすかったため、とても助かりました!

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スタート時間は11時からを予定していましたが、参加する子どもたちが予定より早く到着したため、10時半にものづくり教室スタート!

説明を受けてからまず参加者が集まったのは、やはりスライムづくりでした!
多くの人気YouTuberがスライムを作成する動画をアップロードしている影響かな笑

スライムチームでは、まずスライムがどのように作成されているか説明しました。
小学生にも理解できるように図などを使って分かりやすさを重視。説明担当者は白衣を着ていて、それっぽさを出していましたね笑

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説明を聞き終わった子たちから順番にスライム作りに着手。
スライムの材料を配布する際は、名前を聞いて、作成後に誰のスライムか区別できるように材料を入れていくコップに名前を書きました。

次に、スライムに色を付けるための絵の具やラメ、ビーズなど選んでもらいました。
選んだ材料は、ホウ砂と水が入っている自分のコップに入れていきます。

2色以上の絵具を混ぜる子がいれば、無色にビーズとラメだけを選ぶ子もいて、見ていてその子の個性がよく分かって面白かったです笑

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最後に、コップの中身を混ぜながら洗濯のりを入れました。
安全面に配慮し、参加者には混ぜる作業だけを行ってもらい、だんだんとスライムになっていく変化を楽しんでもらいました。

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全ての材料を混ぜ終えたら、ブルーシートの上で思い思いにスライムを使って遊びます!

その時に、片栗粉と水を混ぜ合わせたダイラタント流体にも触れてみます。
ダイラタント流体は、手で握ると固まって離したらドロドロになる不思議な物質で、実際に触った参加者はみんな楽しそうでしたね笑
スライムと見た目は一緒だけど触ると全然違う、この違いを体験してもらおうという狙いで準備をしました。

*****

扇子チームは、扇子の作成と、扇子を投げて遊ぶ投扇興という昔ながらの遊びで参加者を楽しませていました。

まず、画用紙を渡して扇子の形の枠に鉛筆やシールでデザインを書いていきます。これが思い思いのデザインになります。
次に、あらかじめ作っておいた割りばしと輪ゴムで作成した骨組みに自分でデザインした紙を貼ります。


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特に女の子はシールや鉛筆を使って凝ったものを作成していましたね。

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出来上がった扇子を使って、投扇興ゲームにチャレンジ!

この日に行った投扇興は、ルールを簡単にし、小学生にも理解しやすいようにしました。
紙パックで作成した土台の上にダンボールで作成した的を置き、扇子と的の倒れ方で点数を競います。

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机の上に身を乗り出してまで得点を取ろうとする姿や、体を使って遊んでいる子どもたちの姿を見ていると楽しさが伝わってきて、企画して良かったーと思います。

*****

3DCGカードチームのブースでは、パソコンを使って世界に1つだけのオリジナルカード作りを体験。


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まず、あらかじめ用意した背景を選んでいきます。
この8種類以外にも背景の選択肢があり、選ぶ時からみんな真剣です。

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次にパソコン上にある図形を画面上に並べてその配色を自分で選びます。
このようにして作られた3DCGのデザインをプリンターで印刷してカードを作成していました。

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また、グリーンバックを使ったクロマキー合成も行っていました。
リゾート地や天気予報を背景に自分の姿を映したポストカードを作ることができます。

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こちらも参加者は大興奮で、グリーンバックの前で様々なポーズをとっている姿を見ていると微笑ましかったです笑

*****

3つのブースで準備したモノづくり教室は、無事に終了しました!
ブースによっては材料がすべてなくなるほど好評で参加者、私たちともに満足する結果になりました!

 

今回の貴重な経験を生かして今後何かを企画作りをする際にも役立てていきたいと思います! 

以上、モノづくり教室の実施報告でした!

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