東京工科大学 学外活動 BLOG

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2019年3月

2019年3月22日 (金)

フィリピン締めくくり【フィリピン語学研修】

2019年3月22日 (金) 海外プログラム | 固定リンク
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みなさん、こんにちは(^^♪
現地からのブログは、これが最後になるかもしれません👀
プレゼンのリーダーを務めてくれたR.T.さんからのレポートです!
【以下報告】
いつの間にやら、フィリピン語学研修も終わりに差し掛かりました。
ブログも締めくくりとしまして、これまでの三週間を振り返って書いていこうと思います。

2月27日(水)

初日、羽田空港に集合した我々7人と添乗員の方合計8人でフィリピンへ出発しました。フライト時間は4時間半程。割と近いですね。実際にはフィリピンの方が日本に比べて1時間早いので、時計の上では3時間半です。フィリピンで11時になったタイミングで東京は12時を迎えるということです。

到着した次の日に撮影した写真です。これは男子が住む建物で、反対側には女子が住む、ちょっと豪華な建物があります。レジデンシア・デ・ディオスという名前の寮で、食事をとれるカフェテリアも敷地内にあります。(のちに重宝します)

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我々が滞在するマニラ市のストリートはどこもこんな感じ。最初は少し怖くもありましたが、今では見慣れた風景です。

2月28日(木)~3月3日(日)

これから3週間のクラスを決める英語のテストや、授業を共にする面々との顔合わせ等を行いました。

土曜日にプログラムが入っていないフリーの週はここだけだったので、町や周辺を見て回りました。過去にブログで紹介していた高級レストラン、ハーバービューもこの週に訪れました。写真などは割愛。以前のブログを見ていただくか、関係者にお願いして写真を見せてもらうといいかもしれません。載せ切れない写真が山のようにあります。

3月4日(月)~3月10日(日)

授業開始一週目。戦々恐々としながら授業に臨みました。当然ながら授業は全部英語なので、僕のような英語が出来ない人間には辛いものでした。ですが、現地の人と(拙いながらも)会話をするのはとても楽しかったです。

自分達で料理をして現地の人達に振舞いました。自由に使える調理場が無いので、寝泊まりしている部屋から徒歩30秒のカフェテリアを借りて料理を作りました。

File62

この週の土曜日には、フェアトレードを考えるプログラムとして、キルス財団のあるウゴン地区を訪れました。

詳細は以前のブログ記事で紹介しているので省きますが、関係者の叔母さんの家庭に各2,3人ずつでお邪魔して、家庭料理を振舞って頂きました。どれも非常に美味しく、デザートにマンゴー・パイナップル・スイカ・バナナと大盤振る舞いでした。

3月11日(月)~3月17日(日)

授業開始二週目。

そろそろ生活にも慣れてきまして、授業終了後に気軽に街に繰り出すようになりました。主な目的地は家から20分程度の位置にあるショッピングモールです。

そのショッピングモールで食材を調達して、今週もカフェテリアを借りまして料理をしました。普段の食事も勿論美味しいですが、仲間の7人で作った料理というものもまた味わいがあるものです。

また、この週の土曜日にはフィリピンのボランティア団体が運営する学校のあるバセコ(スラム街)に訪れました。こちらも以前に他の方がブログ記事を書いています。

子供たちへ昼食を作って配膳するボランティア活動を行いました。

それ以外の時間は100人余りの子供達と遊んで、皆へとへとになりました。

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実はこの前の週のキルス財団の説明を受けるプログラムでも感じていたことですが、教育というものは人を真っ当に正すものであると感じました。(勿論やりすぎは良くないですが)

日本で過ごしていると意識しないことですが、教育を受けていない、それぞれが好き勝手に過ごしている状況ではモラルが育たないなと感じました。

例えば、キルス財団が発足したウゴン地区では、以前はゴミが多く、悪臭もひどい地区でした。しかし、我々が訪れた今現在のウゴン地区はとても綺麗でゴミはほぼ見当たりません。

バセコでの子供達も、順番を待たされて怒るだとか、人の物を盗るだとかは一切ありませんでした。これらは教育あってのことであるなと、体験から実感することができました。

3月18日(月)~3月21日(木)

授業開始から3週目、ラストの週です。

これを書いている今は21日の木曜日で、明後日の土曜日の早朝にはここ、レジデンシア・デ・ディオスを去ります。ディオスの仲間や授業を担当してくれた先生達などの、こちらで知り合った人達との別れを惜しみつつ荷造りを進めています。

カフェテリアをお借りして3度目の料理。途中から合流したキャンベル先生、添乗員の和泉さんと一緒に食事をしました。

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3回もカフェテリアを借りましたので、木曜日にお別れとお礼を言いました。

終わりに

最初にも述べた通り、振り返ってみればあっという間でした。

各々が全力で遊び・学び・食べた日々でしたので、「怒涛」という言葉がぴったりの3週間だと思います。

尽力して頂いた添乗員の和泉さん、引率のキャンベル先生、レジデンシア・デ・ディオスの方々、デ・ラサール大学やキルス財団・バセコなど関係各所の皆様、美味しい食事や温かく接してくださった方々など、本当に沢山の方々によって今回のフィリピン語学研修は成り立っております。締めくくりとしまして、謝辞の言葉を述べたいと思います。

今回の研修を楽しめましたのは、あなた方のお陰です。どうも有難う御座いました!


バセコ地区でのボランティア②【フィリピン語学研修】

2019年3月22日 (金) 海外プログラム | 固定リンク
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 私たちが3月16日(土)にBASECOで行ったボランティアについて私たちの意見、感想を踏まえて説明します。
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 まず初めに私たちが参加したボランティア団体の「GWAD KALINGA」について説明します。「GWAD KALINGA」は英訳で「Give Care」(世話をする)という意味でフィリピンが拠点となり貧困を撲滅することを目的とした活動です。貧困者のコミュニティの生活の質を改善し、よりよい社会生活を送るための機会を提供しています。現在フィリピンでは国内ほぼすべてにこの活動が広まっており、35万の家族にこの活動が波及しています。最終的には、2024年までに500万人の貧困を救うことを目標としています。
 次に当日についての活動を説明します。私たちは「GWAD KALINGA」活動の一つとして子供たちに食事を提供するボランティアを行いました。当日の日程としては、寮を8時半にバスで出発しBASECOに向かう前にスモーキーマウンテンを見学しました。バスの中ではガイドのロデオさんから貧困層とごみを集めて生活をする最下層の貧困層の話を聴きました。GWAD KALINGAの意味・目的についても聞き、貧困層の人は富裕層が富を分配・シェアして平等になることがモットーであるとも聞きました。BASECOの幼稚園に到着後、このコミュニティのGWAD KALINGAの会長さんからお話を聴きました。そのあとに子供たちへ提供する食事の買い物をし、幼稚園に戻った後は食事の準備と調理中の子供遊び相手をしました。昼食後も子供たちと遊び最後は子供たちからの歌のプレゼントと感謝状をもらいました。
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 当日の体験を後日みんなで話し合った結果、私たちはこのボランティアで主に以下のようなことに気が付きました。
 一つは支援を受けているBASECOの人々が他の貧困地域(スモーキーマウンテンや学校近くのスラム街、ストリートチルドレン等)と比べ、言動や考え方が私たちと遜色なかったことです。特にほかの地域と比べ子供たちの笑顔が多く、悪いことをする意識が感じないと話す人もいました。したがって、BASECOの人々は「GWAD KALINGA」の教育が行き届いているため、貧困層の中でも豊かな考えを持った人が多いと考えます。また、子供たちと遊ぶなかでもこの活動の成果が垣間見えました。遊び道具として折り紙を渡す際に多くの子供は必死に集め自分のものにしていました、しかし数人の子供たちは折り紙をもらえなかった子供に分ける様子を見た人もいました。また遊びの中で。加えて買い物の時、購入済みの商品の忘れ物を教えてくれたりして市場の人々の横の繋がりが強いと感じました。
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 二つ目はGWAD KALINGAのボランティア団体をはじめとする貧困層に対する援助にフィリピン人ならではの優しさを感じたという点です。これは主にガイドのロデオさんの話からそう感じました。ロデオは私たちに「Rich」の意味がただの「金持ち」だけでないと教えてくれました。英語のリッチは人とのつながり強いことやそれによって自分の経験が豊富であることを教わりました。ロデオは自分でボランティアとしてストリートチルドレンに料理を渡したことがあるといってくれました。単純にお金を渡すのではそれは子供足しに還元されず親のモノになってしまう可能性があり、何よりもお金でなく食事を上げることでお礼を言われることがうれしいと言っていました。こういったボランティア活動をして、他人に自分の言動を覚えてもらうことが本当のリッチであり、例え自分が死んだ後もそれが後の人々に影響を及ぼせる人であると教わりました。そういう意味では今回は一日のボランティアでしたが子供たちに自分たちのボランティアを知ってもらうことが大切だったと感じました。ボランティアをする側からもフィリピン人ならではの優しさや思いやりを感じ取れたと考えます。
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 最後に今回のボランティアは私たちにとって貧困という社会問題の一つをボランティアの一部を通じて考える貴重な機会であったと考えます。そして自分たち貧困層の人々に何ができるか考えることができた良い機会であったと考えます。

8065大人気!【フィリピン語学研修】

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みなさん、こんにちは(^^♪
帰国を前に、ブログがどんどんアップされますね💨
先ほどのと、このブログは、参加者Y.O.さんからのレポートです👀
【以下報告】

いつも泊まっている寮から歩いて5分かからないところにある「8065」というレストランがあります。

「8065」の個人的にオススメメニュー、budget meal(with Rice & Soup)の140p(ペソ)の3セットを紹介したいと思います。

1つ目は

Bagunet Binagoongan

肉+上にかかってる何か(謎)が美味しい

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2つ目は

Bagunet Steak

焼いた魚がさっぱりしてて食べやすい

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3つ目は

Spare Ribs

食べづらいけど、でもこの肉は旨し!

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3つ紹介しましたが一番美味しいのはスープだと思います!

フィリピンに来たらぜひ「8065」に行ってみてください!

マニラの自動販売機【フィリピン語学研修】

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みなさん、こんにちは(^^♪
続けて、自動販売機に関するブログです。👀
【以下報告】

フィリピンでは支払いの時に小銭の受け取りを拒否されることがあります。「コインで払わないで!」

逆に小銭を要求される時もあります。大抵お釣りを小銭で出せない時で、1pのお釣りのためにお店の奥の方まで店員が取りに行ったこともありました。

さて、話変わって…

大学内に自動販売機がありまして、50p札と20p札のお札が入れることができます。

ある日、釣り銭切れに気付かず50p入れて20pが帰ってきませんでした。釣り銭切れのときお釣りが出ないのは日本でも同じでした~!!!

マニラのアイスクリーム【フィリピン語学研修】

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みなさん、こんにちは(^^♪
フィリピン語学研修も本日が最終日。
今ごろ最後の授業に出ていることでしょう。
参加しているY.H.さんから、フィリピンのアイスクリームのブログが届きました。👀
【以下報告】

マニラのスーパーでアイスを購入しました。

一つ150ペソ(日本円で約300円)です。

暑い地域には冷たいおやつが欠かせません。

せっかくなので、日本では味わえないような味を購入しました。

一つはマンゴー味で、もう一つはウベ味です。ウベとは、タガログ語で紫芋のことを示します。どちらも南国の名物です。

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ウベ味は、紫芋の風味が少し薄く、普通のバニラのように感じましたが、マンゴー味はしっかりマンゴーの味がしておいしかったです。

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2019年3月20日 (水)

バセコ地区でのボランティア①【フィリピン語学研修】

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みなさん、本日2つ目のブログアップです(^_-)-☆
バセコ地区でのボランティアを体験したY.H.さんより活動報告が届きました👀
【以下報告】

スラム街の子供たちに食事提供のボランティアをしました。

材料の買い出しに行った市場の写真です。肉や魚などが無防備に並べられています。食べてもお腹下さないのか不安でしたPhoto。

みんなで協力して作ったのはクリームシチューです。時間に追われて、急ピッチで作業を進めました。

人数が多いので、たくさん作らなければなりません。

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 子供たちと遊ぶときは、鬼ごっこや腕相撲などをして、あっという間に疲れ果てました。

みんな素足だったので、彼らの貧しさを感じたと同時に、活力にも圧倒されました。

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昼食提供タイム。急いでシチューを箱に詰めます。

みんな一列に並んで、とてもおりこうさんでした。大変だったけど。子供たちの喜ぶ顔が見られてよかったです。

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全員に提供できたところで、我々も昼食です。

ご飯の後も子供たちと遊ぶので、腹八分目にしなければなりません。

 最後は感謝状が渡されました。

思い出に残るボランティア活動でした。

子供たちも楽しめたようで、充実した一日になりました。

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フィリピンでは食事に困らない【フィリピン語学研修】

2019年3月20日 (水) 海外プログラム | 固定リンク
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みなさん、こんにちは(^^♪
研修も残りわずかとなりました。
現地にいる、Y.W.さんより報告が届きましたので、アップします。👀
【以下報告】
私たちがいる寮の周辺で、歩いて行けるお店を紹介します。
夕食を食べに行ったり、大学帰りに立ち寄ったりしています。
フィリピン料理Bagnet8065。
以前も紹介されていましたが、写真のBagnet Curryが私は大好きで、もう何回も食べています。
豚バラの角切り肉を揚げたものに、カレールーがかかっています。
次はDAKASIカフェ。いろんな種類の茶葉やコーヒーがあります。
看板メニューはミルクティー。タピオカがたくさん入っていて、Largeサイズでは、これだけでおなか一杯になるほど。
写真はおそらくタロイモ入りのミルクティー、talo milk teaです。
ChompChompというアジア料理店では、照り焼き丼やすき焼き、焼きそばFried Noodlesが食べられます。
Laksaも食べられますよ~(^^♪
Tapakingというフィリピン朝食が食べられるお店や、マニラで人気のFastFood店もあります。
だから食事には全く困りませんでした。

2019年3月18日 (月)

フィリピンって【フィリピン語学研修】

2019年3月18日 (月) 海外プログラム | 固定リンク
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みなさん、こんにちは(^^♪

研修に参加しているS.T.さんから、素敵な報告が届きました~
【以下報告】
前回珍しく真面目に書いたS.Tです。

真面目なのは私の性に合わないので(笑)、今回はたくさん写真をUP

フィリピンに来てから私の目に映った「景色」を紹介します!!

 

まずは交差点のお犬様!!

首都マニラの人通りも多い交差点で寝てるお犬様です!

そして、なんとファストフード店の入り口の真横なんです!こんなにぐっすり、、、踏まれないのが不思議になりますね(笑)

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一目惚れの広告

私たちの寮からほど近いところにあるショッピングセンターにある広告です。

国も変われば広告の絵柄も変わりますよね!(メディア学部感出しとこ、、、)

正直なところ私が好きなだけです!!(笑)

次、クッキング!!!

私たちはたまに寮の食堂のキッチンを借りて料理をしています。

鍋パーティーもしました!

今回は意外にも男性陣が積極的に料理していますよ!!

私は料理が苦手なので写真撮ってるふりしてます(笑)

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次は教室からの風景。

私は校舎の18階もしくは19階の教室で授業を受けています。(デラサール大学はキリスト教系の学校なので13階が存在せず、実質的には17、18階です。)

その19階の教室からの眺めです!

奥に高層の建物が見える一方で手前にはスラム街も見られます。

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ごみのない街KILUS

キルス財団についてのブログがありますが、そのキルス財団の拠点であるウゴン地区の街並みです。

ゴミをリサイクルして商品を作っている地区なので、高層ビルこそありませんが私がフィリピンで見た町の中でも飛びぬけてゴミ一つ落ちていないきれいな町でした!!!

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過去のブログでも紹介したちょっと高級なお店「ハーバービュー」での写真です!

いいのは味だけじゃない!!フィリピンにいらしたらぜひ行ってみてくださいね♪

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フィリピンって、先進国じゃないし大したことないと思ってる方!この大きな道やショッピングセンターを見てください!!!すごいでしょ!!

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とは言いましたが・・・

このようなきれいなところがある反面、スラム街も多く、開発が進んでいる地区でも実態は外資系企業の参入によるもので、フィリピンにお金が落ちにくいなどの問題もあるようです。ちょっと複雑な気持ちになりますね…。

フィリピンに来て私はいろいろな「景色」を見ることができました!

このフィリピンの景色は、皆様の眼にはどのように映るのでしょうか?(笑)ぜひフィリピンにおいでくださいませ!!!

 

2019年3月14日 (木)

帯同教員より【フィリピン語学研修】

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みなさん、こんにちは(^^♪

次のお届けするのは、学生と共に現在マニラに滞在中のキャンベル先生からのレポートです
【以下報告】

Our Study Trip is going well here in Manila. Every day the weather is hot but not as hot and humid as Tokyo in summer.


The main purpose of our trip is English language study. Classes start at 8am and end at 3:15pm with an hour's break for lunch.

The university has allowed me to observe our students during their lessons. So far, I have joined the Conversation and Pronunciation courses a few times.


From what I have seen, the style of learning is active and communicative. All students are expected to practice speaking English, sometimes in a controlled way, at other times freely. Class sizes are small – just a few individuals – so the teachers get to know everyone quickly. The atmosphere is friendly but hard-working. The teachers are enthusiastic and have clear goals. They support the students with many kinds of feedback and encouragement.


Yesterday two of our students gave a short spoken presentation on the topic of "A Special Place", explaining why it is important to them and what memories they have about it. The teacher had demonstrated her own presentation based on a template. She had also provided typical vocabulary for the students to use. She made sure that the students prepared just “hints”, not full sentences. So, instead of simply reading aloud or memorizing text, the students had to express their ideas “on the fly”. It is not easy but it is a great skill to learn!


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Apart from learning English, we also have the chance to get to know about daily Philippine life. Last Saturday we visited an area of Manila called Ugong. It is known for its clean and charming streets. We were invited to visit the homes of local people and have lunch. This was a precious experience for us and, of course, another opportunity to chat in English.

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Near our university in central Manila, there are narrow streets full of people: not only DLSU students but also little children running around excitedly or teenage boys playing basketball. People are smiley and friendly and say "Good morning" when you pass by.


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授業について【フィリピン語学研修】

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みなさん、こんにちは(^^♪

今日は、S.T.さんより、現地での授業風景報告です。
マニラの名門デラサール大学の付属語学センター、通称CIESOLで、1コマ2時間の授業を1日に3コマ。
みっちり英語の特訓を受けています
その感想をぜひお読みください
【以下報告】

デ・ラサール大学での授業も半分が終わってしまいました。

ということで、今回は珍しく真面目に授業についてかいていこうと思います。

私たちが今回受講しているコースは「Pronunciation」、「Conversation」、「Grammar」の三教科です。それぞれの教科について簡単に書いていきます!

 Pronunciation

日本ではあまり「Pronunciation」(発音)にフォーカスした授業ってないですよね。私にとっても初めての体験でした。授業では発音記号と、それの正しい発音の仕方について学んでいます。丁寧に学ぶと発音はとても難しいです。先生は、日本人が英語の発音を苦手とする理由を話してくださいました。

日本語や他のアジア圏の言語は、発音がフラットに近く、それに対し英語はイントネーションやアクセントを非常に大切にするということ。

わかっていてもやるのはとても難しいです(泣)

「Conversation」

言わずと知れた「英会話」です。

私のクラスでは、簡単なお題を先生からいただき、それについて一人ずつ発表してディスカッションをします。

お題は「なぜ、日本の高齢化は問題なのか?」という少し硬いものから「自分にとって特別な場所」、「ジェスチャー」など面白いものまでいろいろあります!

最近では慣れてきて楽しくできてます♪

しかし、はじめはとても苦労しました。知っているはずの簡単な単語でも出てこないのです。

ジェスチャーについて意見を求められたとしましょう。

例えば「ジェスチャーを使えば言葉がなくても私たちの感情を伝えることができます。」と言いたかったとします。

日本語で考えて英語に直訳しようとすると…ジェスチャーがあれば…えっと、仮定…仮定法?

自分の未熟さもありますが、難しいと思います。しかし、日本語を介さないで考えて、私はこう答えました。

「We can tell our thinking or feeling without language.」

そうなんです。言いやすいように言えばいいんです。多少間違えていてもいいんです。会話はテストじゃありません。私はフィリピンに来てこう感じました。(受験生の皆さんはテスト受けるときは頑張って正しく答えてくださいね、、、、私には無理だった泣)

Grammar

「文法」、正直に言いましょう。上でも書いたように私はきっちりした英語が苦手です。

なので参考になるかはわかりませんが…。

英語の中でも、日本人は文法が比較的得意なのではないかと思います。講義を受けていると、日本で教わったことが結構あります。

(私はちゃんと覚えてないですが…5文型…なんだっけ…)

細かい分類の仕方に違いはありますが、だいたい高校で習ったものに近いものを感じます。しかし難しい部分もあります

。私が全く歯が立たなかったもので、“Subject verb agreement rules”というものがあります。簡単に言いますと、「主語がどんな時に動詞が複数形を取るのか」ということです。

これだけ見ると「そんなの簡単だろ!!!」思われるかもしれません。

でも、なんとこのルール20個もあるんです。教えていただいた時びっくりしました。

写真もないし長くなってしまいましたね💦

最後にこのGrammarの先生がおっしゃっていたことで印象に残ったものを書いて終わりにしたいと思います。

「英語のネイティブスピーカーだって、英文法を完璧に知ってるわけではない。」

確かに…私も日本語の文法怪しい…。

言語って面白いですね♪

2019年3月13日 (水)

初めての海外【フィリピン語学研修】

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みなさん、こんにちは(^^♪

研修に参加しているT.A.さんから、活動報告が届きました
【以下、報告】
フィリピン留学も半分がすぎ、現地での生活にも慣れてきました。
私は初めての海外だったので不安も多くありました。
しかし、フィリピンの人々はとても優しくユーモアにあふれていて、楽しく生活出来ています。
土曜日にフェアトレードを考える活動として、「キルス財団」の方々にお話を聞き、家庭料理を振舞っていただきました。
キルスでは、「女性が一丸となり社会発展のために力を合わせよう」というスローガンのもとに活動が行われています。
街のゴミなどを集めてリサイクルをし、街を綺麗にする活動の一環として、ジュースパックからバック、ポーチ、アクセサリーまたカーテンなどのインテリアを作っています。
Kilus
ジュースパックからそんなもの作れるの?と思う方もいるかも知れませんが、どれもとても手が込んでいて素晴らしいものでした。スタッフの方々の努力があったからこそ、街が綺麗になっているんだなと実感しました。
また現地の家庭に招待いただき、料理が振舞われました。
とても歓迎して下さり、人々の温かさを感じました。
また私たちでも、日本料理を作り寮のみなさんに振る舞うプチパーティーをしました。
Photo
突然の招待だったにも関わらず、たくさんの人が参加して下さったのはとても嬉しかったです。
フィリピンなど他の国の方々を話しました。
英語で会話をするのはスムーズにはいかなかったけど、簡単な単語やジェスチャーでなんとか会話できました!
聞き取れなかったときは何度も言い直してくれたり。
そこでも多くの優しさを感じることが出来ました。
残り少ない時間ですが、もっともっとフィリピンの文化や人々に触れ合っていきたいです。

2019年3月12日 (火)

キルス財団【フィリピン語学研修】

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みなさん、こんにちは(^^♪

この研修では、週末に特別な活動をします。
① キルス財団で、フェアトレードを学ぶ
② バセコ地区で、スラム街の子供たちに食事提供ボランティアを行う
9日(土)は、キルス財団にお邪魔しました。
飲みものを飲むとき、日本ではペットボトルが主流です。
フィリピンでは、下のようなジュースパックをよく見かけます。
Cocokjuice
この材料をリサイクルし、カバンやアクセサリー等を作って、その売り上げで地域を活性化しているのが、今回訪問したキルス財団です。
日本でも手に入れることができます。
まず、現地の方からレクチャーを受けました。
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レクチャー後、作業工程などを見学し、実際に様々なものを購入することもできます。
廃材利用、よく考えついたなというのが実感。
しかもオシャレです。アクセサリーやバッグなど、大人買いしたくなります。
キルスのスタッフのご家庭に班ごとにお邪魔して、ランチもご馳走になりました。
シンプルながら、気持ちのこもったおいしい食事。
あっという間に平らげてしまいました~🍴
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お礼に、スタッフの方々に日本紹介プレゼンもしました!
緊張しましたが、皆さんフレンドリーで、つたない英語も一生懸命聞いて、笑ったり、ツッコミを入れてくれたり。
自分の言葉が伝わった時の感動、忘れません。
たくさんの思い出をありがとうございました!!
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2019年3月11日 (月)

フィリピンでこんなもの食べてます【フィリピン語学研修】

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みなさん、こんにちは

フィリピン語学研修に参加しているS.T.さんから、こんな報告が届きました
【以下報告】

今回は私のフィリピンでの食について報告していこうと思います。

まず、朝ごはん!

私の朝食は買いためてあるカップ麺やパンです。

寮の部屋のメンバーでお金を出し合い、トースターを買いました。それを使ってパンを焼いてみんなで食べてから学校に行っています!

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次に、お昼ご飯!

私はよく学食で食べます。学食は一食100ペソ前後(約200円)ほどなので経済的です。しかし、デ・ラサール大学の先生によると、フィリピンの一日の平均収入は約500ペソ前後(約1000円)なのでそれを考えると高いのか…。

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たまには学校の近くの店で食べることもあります。

私のお気に入りは「一郎」。200ペソ(約400円)でトンカツとみそ汁と白米の定食を食べます。結構おいしいです!

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そして、夜ご飯!

夜はたいていみんなで寮近くのレストランに行きます。よく行くのは「8065」というお店で、フィリピン料理を食べることができます。Y・W君は気に入りすぎて一週間で三回も💦

私はついてくるスープが大好きです!

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最後に特別編!

私たちは休日を利用して、ちょっと高級な店に行きました。

前回の投稿にあったマニラオーシャンパークの近くにある「ハーバービュー」というレストランです。一人約900ペソ(1800円)。

フィリピンの平均日収が約1000円ということを考えると高級感がわかるかと思います。

私たちの寮では基本的には調理できないので、野菜を食べる機会が減っています。そのためここで食べたサラダがとてもおいしかったです。

以上です(^^♪

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2019年3月 9日 (土)

鍋パーティー【フィリピン語学研修】

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みなさん、こんにちは😃

現地での食生活は、馴染むまでは結構大変。
馴染んだ後も、日本の食事を懐かしく思い出し😢

しかし今回のメンバーは、マニラに滞在して早々に鍋パを開催した模様です。

これは日本の食事が懐かしいなぁという望郷の念からではなく😆

学生寮に滞在している他国の学生に、日本の食事を体験してもらうため!!!…と聞いてます(^_-)

その成果あり、言葉を交わす友達が何人もできたそう。

帰国までの間に、たくさん話ができるといいですね❤️

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これぞまさしくアクティブ・ラーニング【デンバー海外語学インターンシップ研修】

2019年3月 9日 (土) 海外プログラム | 固定リンク
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「パラダイムシフト(paradigm shift」という言葉は1980年代に日本でもよく使われ、大抵の場合は、それまで社会の中で当然と思われてきた認識や価値観が大きく劇的に変化することを意味します。コペルニクスが天動説を否定し地動説を提唱したことになぞらえて、コペルニクス的転換というように表現されることもあります。今回参加した学生たちは、4週間のプログラムに参加する中、異文化に関するレクチャーと語学の授業を受けつつ、それぞれが割り当てられたインターンシップ先で研修生として仕事をし、想像していた以上に多くのことを感じ、考えることができたようです。それは、社会を動かすようなパラダイムシフトではないにしても、これまでの自分の価値基準や考え方を変えるに十分な経験だったに違いありません。

4週間をまとめる総括の授業を見学しましたが、講師の村治さんから自分にとって一番大きな発見は何だったか、という問いに対して、一人ひとりが経験したこと、考えたことを懸命に言語化しようとする姿勢は、恐らく日本ではあまり見られなかったことだと思います。

・自分がやっていることの目的を考える
・様々な多様性の中で他者の意見に耳を傾ける、自分の基準だけで物事を見ない
・自由だからこそ自分で考え、選択する
・集団ではなく、個人の accountability が重要である、自分の人生に責任をもつ

中にはまだ自分が感じたことを明確に言語化することができないこともあるようですが、それでも「これまでとは違う自分」に一人ひとりが出会っていました。羽田で見送った時には、不安そうな顔をしていた参加学生たちも、みんないい顔をしています。4週間の学びがいかに大きなものであったのか、参加者からの生の声を聞くことができただけでもデンバーまで来た甲斐があります。

講師の村治さんは、4週間のまとめをしながらアメリカ社会に浸透している trial & error の精神、ポジティブさなどの良い点、アメリカが抱える人種差別、貧富の差、銃規制への反対などの問題点がどこから出てきているのかなど、歴史を振り返りながら話されます。もちろん、お話の中ではどんどん学生たちには質問が矢継ぎ早に飛んできます。トレーニングの一部を垣間見ることができました。

午後は最終日の修了式で行われるプレゼンテーションのに準備に費やされました。一人ひとりが自分で選んだトピックに沿ってパワーポイント資料を作成して発表準備をします。プレゼンの内容は村治さんから、英語についてはジニー先生からチェックを受け、仕上げていきました。

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村治さんのお話、参加学生たちの話を聞きながら、〇十年前に自分がアメリカ留学した時に感じたこと、考えたことを思い出しました。日常生活の繁忙さに忘れかけていた新鮮な感覚をデンバーで思い出されてもらう時間となりました。

最終日のプレゼンテーションがとても楽しみです。







デンバーを訪れて ~The Mile High City【デンバー海外語学インターンシップ研修】

2019年3月 9日 (土) 海外プログラム | 固定リンク
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海外インターンシッププログラムに参加している学生たちの様子を見にデンバーへ行くと友人に話したところ、高地トレーニングに行くのかと冗談で言われました。確かに日本では、マラソンランナーやアイススケート選手、水泳選手が高地トレーニングを行う地として有名です。デンバーは標高1600m のところにあることから、The Mile High City (1マイルは約1.6km)と呼ばれています。アメリカでは良いスキー場があることで知られ、昨日ミネアポリスの空港でも、最終目的地がデンバーであると係官に告げると「スキーしに行くのか?」と言われました。

滞在先のホテルはダウンタウンから離れた山に近い場所にあるため、空港からホテルまで広大な土地を見ながらの移動となりました。参加学生の多くが住む東京と近郊の景色とは全く異なる環境の中で、どのような体験をし、何を学んだのだろうかと考えながら移動しました。

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異文化の中に放り込まれることは、「カルチャーショック」という言葉があるように、自分を揺さぶるほどのショックを受けるような体験をする可能性があります。これまでの自分の考え方や生き方を変えるような経験であり、楽しさや喜びだけではなく、悲しさ、悔しさ、辛さも経験する機会となり得ます。

果たして、参加学生たちは何を語ってくれるのでしょうか。明日の最終授業でみんなに会うのが楽しみです。


2019年3月 8日 (金)

初めての週末【フィリピン語学研修】

2019年3月 8日 (金) 海外プログラム | 固定リンク
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みなさん、こんにちは😃

フィリピン語学研修に参加しているS.T.さんから報告が届きました❤️

【以下報告】

3月1日の金曜日は、レベル分けテストを受けたあと、他の大学の人たちと4人で、マニラオーシャンパークという水族館に行きました。

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魚だけでなく、鳥や爬虫類、虫なども展示されていて、ドクターフィッシュなどのアクティビティーもありました。
タカなどの大きな鳥は放し飼いにされていたので、少し怖かったです😲

2日の土曜日はジプニーというフィリピン独特の乗り物に乗って、モールオブアジアに行きました。
ジプニーは急ブレーキがかかっても動かないくらい人がたくさん乗っていてとても暑かったです。
さすがにアジア最大のショッピングモールと言うだけあって、モールはとても広くて迷子になりました😅

3日の日曜日は電車とトライシクルでサンチャゴ要塞、サン・アグスティン教会、マニラ大聖堂などを周りました。トライシクルに乗ったとき運転手のお兄さんが軽くマニラをガイドしてくれたので地元の人の声が聞けて楽しかったです。

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2019年3月 5日 (火)

East high schoolで働く【デンバー海外語学インターンシップ研修】

2019年3月 5日 (火) 海外プログラム | 固定リンク
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こんばんは、海外語学研修スタッフです♪
デンバーでの生活も折り返し、Y.A.さんから報告がありました♪


【以下報告】
1週間過ぎるのがあっという間ですが、インターンシップ先では毎日とても充実しています。
インターンシップ先はEast high schoolです。ホームルームがないことや校則の違いなど、日本の高校とは違うところが沢山あって毎日新しい発見があります。
日本語クラスの生徒はとても頑張って日本語を使っていてとても教えるのが楽しいです。
ですが、私は当たり前に日本語を使っていたため何故と問われると答えられないことが多々あり、また英語で伝えることが出来ないとき、悔しいと思いました。
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先週は、火災訓練とミュージカルをEast high schoolで経験できました。
月に一度予告無く火災訓練は行われるそうで、とても驚きました。
ミュージカルも不定期であるそうで、授業の時間帯の20分間だけ、ミュージカルを見る時間がありました。インターンシップで経験できて、よかったです!
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週末はホストファミリーと過ごしました。
Denver art museumに行った時の写真です。
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この日は無料の日でとてもたくさんの人がいました。ホストファミリーも私も美術館が好きなので、見ている時も話が弾み楽しめました!


もう残り半分を切りました。プレゼンに向けての準備もあり、毎日忙しいですが悔いがないように過ごしたいと思います。

2019年3月 4日 (月)

大学日本語クラスteaching assistantインターンシップについて【デンバー海外語学インターンシップ研修】

2019年3月 4日 (月) 海外プログラム | 固定リンク
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デンバー海外企業研修に参加させていただいておりますK.K.です。
第三回目の報告メールをお送りします。今回はインターンシップについてです。
私は二箇所でインターンシップをさせていただいています。メインはMetropolitan State University of Denver( https://msudenver.edu/ )という四年制大学の日本語クラスでティーチングアシスタントとして働いており、その他に週に1回ARC Thrift Store & donation center( https://www.arcthrift.com/blog-greent.html )と言うショップで仕分け作業などをしています。今回はメインである大学について書きたいと思います。
授業は積極的な発言や質問が多く、ペアワークの時もやらない人や関係ないことをする人は一人もいません。常にしっかりと考えている印象で日本の大学生以上に真剣に学んでいる姿勢を感じています。また、日本で英語を学ぶ学生以上にアメリカで日本語を学ぶ学生は実際に使うことのできる場面が無く、ネイティブスピーカーである私にとても興味を持ってくれます。私自身がどんな人間なのか、日本人の目にはコロラドはどう映っているのか、日本はどんな所なのか、たくさん声をかけて質問してくれるので私もなるべく一人一人としっかり話して応えたいと思っています。多くの学生と関わり、SNS等も交換したため初日はとても疲れましたが、たくさん話しをたりランチにオススメのお店へみんなが連れて行ってくれるなど、私自身がアメリカを知るとてもいい経験をたくさんさせていただいています。

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授業では各担当の先生方にも授業スケジュールがあることを理解していると伝えた上で、私の強みとして書道が出来る、道具も全て日本から持ってきているとアピールをしました。どの先生方も大変優しく、快く是非!と仰ってくださり時間を頂くことが出来ました。高校生の時に書道部で書道パフォーマンスを行なっていたためその動画を授業で紹介させて頂いたり、実際に教えたり、披露させて頂き、少しでも良さが伝わっていたらいいなと感じています。

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また、28日の夜にはOnigiri Nightと呼ばれる学生主催のパーティーがあり、日本人の先生と私でオニギリの作り方をレクチャーして実際に作り、味噌汁と緑茶と一緒に味わうという時間を過ごしました。全てが来なければ出来なかった貴重な経験です。さらに英語を勉強している身として、また日本では自分の専攻科目を勉強する身として、学生の前向きな姿勢にはとても刺激を受けています。


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添付写真は授業で行った「日本の飲食店での注文の練習」、Onigiri Nightの様子、クラスメイトが連れてきてくれたキャンディショップです。

2019年3月 1日 (金)

プレゼン練習風景【フィリピン語学研修】

2019年3月 1日 (金) 海外プログラム | 固定リンク
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語学研修前のオリエンテーション後に、日本紹介プレゼンをすることになりました。
日本で準備はしたものの、まだ不安…
ということで、学生寮の中庭で最後の練習🎤

プレゼン資料作りながら、日本について気づいたこともたくさんありました❣️

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Spring International Language Centerでの語学授業【デンバー海外語学インターンシップ研修】

2019年3月 1日 (金) 海外プログラム | 固定リンク
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こんにちは。デンバー海外研修に参加しているU.Y.です。
今回、私は語学学校での授業について書きたいと思います。私たちはデンバーからは約20キロ弱離れたリトルトン(Littleton)という町にあるSpring International Language Centerというインターナショナルスクールに通っています。
私たちの他にも世界中から語学留学でここに通って日々勉強されているかたもいらっしゃいます。日本人のかたも何名かいらっしゃいます。
学校のある日の主な一日の流れとしては朝9時に集合して12時まで途中何回か休憩をはさんで授業をうけ、12時から13時までランチタイム。また13時から16時まで途中休憩をはさみ授業を受け解散し帰宅。というようになっています。
授業はイディオムについて学んだりアメリカで働くときどのように人と接すること(アイコンタクト・握手・姿勢など)が大切なのかについて学んだりしています。また授業の一環としてリトルトンのダウンタウンに行き課外授業をするというアクティブな授業もあります。
下に添付している写真はあるイディオムの授業の日に使用した資料です。
(私の字が資料に書き込まれていて読みにくくなっているのはごめんなさい...)
 
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最近大活躍中の日本の若手フィギュアスケーターである坂本花織さんが題材になっているものを使用されていました。
初めて聞くイディオム(cream of the cropやlike the back of your handなど)
が多かったです。またイディオムを日本語に和訳されたものを見て覚えるのではなく、イディオムを説明している別の英語を見て理解して英語のまま覚えるという新しいプロセスで学ぶという経験もできてよかったです。

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