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2017年12月

2017年12月18日 (月)

デラサール大学について【フィリピン語学研修】

2017年12月18日 (月) | 固定リンク
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3月に学生がお世話になるデラサール大学@マニラ。

どんな大学なのでしょう?
 
8つの学部があり、学生は約16000人。
フィリピンの大学ランキングでは3位。
1911年に設立されたカトリック系の大学で、フィリピンの名門大学の1つになっています。
(フィリピンは大学の数がとても多く、2000校を超えています!)
フィリピンの平均世帯年収が40万と言われる中、学費は年間20万円程度。
ということで、裕福な家庭出身の学生が集まっています。
セキュリティもしっかりしており、ゲートでチェックインしなければ中に入ることができません。
日本の複数の大学と協定を結び、パートナー大学になっています。
例)早稲田大学、明治大学、上智大学、同志社大学、大阪大学などなど。
デラサール大学①

2017年12月 8日 (金)

フィリピン基礎知識④ こんなところも日本と違う【フィリピン語学研修】

2017年12月 8日 (金) | 固定リンク
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さて第2弾。日本と違うところ。

 経済 
GDPってご存じでしょうか?
国内総生産、のことです。
「一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額のこと」だそうです。
では国民1人当たりのGDPとは?
GDPの総額を、その国の人口で割った数です。
GDPが大きい=経済的に豊かとされていて、 一人当たりのGDPが1万ドルを超えると、だいたい先進国といわれるらしいです。
日本は約39000ドル。一方、フィリピンは約2900ドル。
大きな差があります。
経済的な面から言うと、フィリピンはまだ発展途上にあると言えます。
たしかに、フィリピンの経済は1990年代まではASEAN諸国のうち最下位でした。
ところが
2012年以降の経済成長率はASEANの中でトップクラスに。
なぜでしょう??
 海外で働く人々らたお金がフィリピンに送金されてくる!
 高度経済成長期の日本と同じ状態で、人口は増加中、しかも若い人たちが多い!
 英語をが公用語なので、世界のコールセンター業務を一手に引き受けている=BPO産業が発展している!
マニラに着いた瞬間から、とんでもなく活気にあふれた国であることが実感できますよ~

2017年12月 7日 (木)

フィリピン基礎知識③ こんなところが日本と違う【フィリピン語学研修】

2017年12月 7日 (木) | 固定リンク
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国土も人口も日本とあまり違わないフィリピンですが、こんなところは日本と違います。

 命の短さ・長さ
平均寿命は男性約70歳、女性約74歳。(日本はそれぞれ81歳、87歳)
ですが、乳児死亡率(生後1年未満の死亡率)は日本の2%に対し、フィリピンは約23%、5歳未満の死亡率は日本の2.85%に対し、フィリピンは33%と、どちらも高くなっています
国民の平均年齢ですが、少子高齢化が進む日本は世界1位で46歳。
一方、フィリピンは23歳!
これで何が分かるかと言うと・・・❔
少子高齢化が進んで、生産人口が減少傾向にある国は、経済成長の可能性は極めて低く、逆に、人口が増加傾向にあり、若者が多くいる国は、今後の経済発展が期待できる、ということだそうです。
なるほど…

2017年12月 6日 (水)

フィリピン基礎知識② 地理【フィリピン語学研修】

2017年12月 6日 (水) | 固定リンク
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日本から南に約4時間✈

マニラに到着します。
http://www.ryugaku-webdirect.com/characte.html
時差は-1時間。
日本が朝の10時の時、フィリピンは9時です。
国土は日本の8割程度。
日本と同じ島国ですが、島の数は日本が約6800に対し、フィリピンは約7100。
日本より少し多いですね。
人口もほぼ日本と同じで、若干日本の方が多いかも、程度です。
気候は熱帯性気候で、年平均気温26~27度。
6~11月が雨季、12月~5月が乾季
語学研修が行われる3月は乾季なので、いきなり降り出すスコールで「あ~(;'∀')」という目に合わずにすみそうです
「日本からフィリピン」の画像検索結果「フィリピン」の画像検索結果

東吾妻SL前期2回目の活動

2017年12月 6日 (水) | 固定リンク
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東吾妻SL前期2回目の活動は田んぼの除草作業とドラム缶風呂づくりを行いました。今回は田んぼからはちょっと離れてドラム缶風呂づくりについて紹介したいと思います

あこがれませんか? 『ドラム缶風呂』

自分達でつくって入ってみようということで地元の方の協力を得てドラム缶風呂をつくることに!

Photo_2

1日目の午後。まずは、昔は鶏小屋として使われていたらしい小屋を綺麗に。廃材などがぎっしり詰まっていて参加したメンバー総出でもかなりの重労働でした……

Photo_3その間に本体であるドラム缶を綺麗にするペア
縁で怪我をしないように叩いてならしもしました

埃まみれになった後の温泉は別格でした

Photo_5

次の日は仕上げをしていよいよ入浴

新聞社の方が取材に来てくださり記事になりました

            メディア学部3年 嶋田眞巳

2017年12月 5日 (火)

そもそもなぜフィリピン?【フィリピン語学研修】

2017年12月 5日 (火) | 固定リンク
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きっとこんな疑問を抱いた人も多いのではないでしょうか。

皆さんはセブ島を知っていますか?
フィリピンの島の一つです。
最近脚光を浴びているのが、セブ島の語学学校。
スパルタ教育で有名で、短期間で英語の力がつくと人気になり、学生のみならず、日本企業も英語研修先として、セブ島に社員を送り込んでいます。
最近では予約を取るのも難しい状況のようです。
朝8時から夜10時まで英語漬け。
昨夏、私も実際に体験してきましたが、かなりのものでした
ではセブ島も含め、なぜフィリピンが人気なのでしょう?
ヨーロッパやアメリカ方面に研修に行くには、それなりに時間も費用もかかります。
でも、成田や羽田から4時間少しで行けるフィリピンは近くて、しかも費用が安いため、かなり「お手軽感」。
できるだけ長く安く行きたい人にはお勧めなんです。
でも一番の理由はこれ。
フィリピン人は英語が母国語ではないという点です。
公用語ではありますが、native speakerではありません。
フィリピンでは、小学校から英語教育が始まります。
そして学校では、すべての教科が英語で教えられるため、私たち日本人と違って、英語を自由自在に扱える力がつきます。
少し訛りがありますが、話すスピードも速くなく、またこちらの話を一生懸命聞いてくれる思いやり。
欧米の人々と話すのはちょっと苦手でも、フィリピンの人とは壁を感じることなく気軽に話せる。
そんな素晴らしい研修先がフィリピンなんです。
「なぜフィリピン?」の疑問は解けたでしょうか?
そうだったらうれしいです

2017年12月 4日 (月)

フィリピン基礎知識① 国旗【フィリピン語学研修】

2017年12月 4日 (月) 海外プログラム | 固定リンク
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せっかくフィリピン語学研修第1回が実施されるので、何回かに分けて、フィリピンについて簡単にお話しします♪

まずは国旗。
青は理想、赤は勇気、白は平和と平等、太陽は自由
3つの星は、ルソン島、ミンダナオ島、ビサヤ諸島を象徴
太陽から出ている8つの光は、戦争時に、スペインに対して最初に武器を取った8州を指しているそうです
。
普段は下記の国旗ですが、戦争の時には、天地を逆にして「勇気」「愛国心」を表す赤を上にして強調するという、他の国旗には見られない特徴を持っています。
「フィリピン国旗」の画像検索結果

2017年12月 2日 (土)

フィリピン語学研修 事前授業 開催【フィリピン語学研修】

2017年12月 2日 (土) | 固定リンク
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本日、12月2日(土)10時半より蒲田キャンパスにて、フィリピン語学研修の事前授業を開催中です!


記念すべき第1回目の研修に参加してくれる11名は八王子キャンパスから8名、蒲田キャンパスから3名。
午前は旅行代理店によるオリエンテーション
午後はフィリピンについて学ぼう!
というスケジュールです。
有意義な土曜日になりますように

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