海外プログラム:VEP(ベトナム海外語学研修)Part 1

| | 投稿者: 学生活動スタッフ

ダナン(ベトナム)到着後、2日目午前中は FPT大学でオープニングセレモニーと
キャンパスツアー、そして FPT大学の食堂で昼ご飯をいただきました。
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初めての「塩コーヒー」を体験!

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キャラメルのような味とコーヒーの風味で美味しかったです。
ココナッツコーヒーというのもあり、ベトナムでのお気に入りになりました。

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大学のバインミーも美味しく、滞在中に何度か食べました。

 

2日目の午後は、バディさん(FPT大学の学生さんで、いろいろとサポートして
くれる人)に近くのマーケットに連れて行ってもらいました。
また、ノンラー(ベトナムの傘)の色塗り体験をしたり、リンウンパゴダへ
観光に行ったり、クルーズ船に乗ったりするなど盛りだくさんな1日でした。
ノンラーの色塗りは大きさや綺麗に均一に塗るのが難しかったですが、
楽しい体験となりました。

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海外プログラム:LACP(ロサンゼルス海外研修)Day3

| | 投稿者: 学生活動スタッフ

3日目は南カリフォルニア大学のキャンパスツアーへ

今日はバスに乗らず、メトロを使います

地下鉄の広告がロサンゼルス五輪でした。

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ホテルを9時半に出発、ツアーの開始は11時だったのでまずは1932年、1984年開催の五輪で使われたロサンゼルス・メモリアル・コロシアムへ

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2028年には再びこの地が開場となる記念すべき場所です。

そしてUSCへ

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この大学は1880年に設立されたカリフォルニア州最古の私立大学です。図書館をはじめとした歴史ある建造物や工学系学部の最新設備が整った様子などを見学させていただきました!

キャンパス内では活気満ちた学生がFight ON!の掛け声で歓迎してくれました

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ここはキャンパスの中央に位置するこれまでの大会などでの受賞歴を祝うヘリテージホール

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ジョージ・ルーカスはこのUSCの卒業生であることからそれにちなんだ建物もあります。

他にもこの大学を愛していたスティルバーグにちなんだ建物もあります。

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私たちの学校生活では建物間の移動は徒歩が基本です。しかしこのUSCではキャンパスの広さはとても大きく、学生は電動キックボードや自転車を多用していました。さらに空港などで見かける電動カートも大学各所にあり事務室で手続きすれば利用できるようです。
キャンパスツアーの後はUSC内でランチです!

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カフェテリアを利用する学生や売店前の自動販売機で売られていたチョコレートを食べる学生もいました。

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私はこの自由時間を利用して大学の売店(書店)へ

書架は著者名順に並んでおり、興味のある本を探すのに時間がかかりましたが実際に使われている教科書を購入することができました。

その後、カリフォルニアサイエンスセンターへ行く人グループと大学内や近隣のショッピングセンターにいくグループに分かれます。

私はサイエンスセンターへ

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科学センターの目玉であるスペースシャトル・エンデバー号は発射姿勢での展示とするため現在は改修工事中...

しかしスペースドラゴン貨物船やアポロ・ソユーズ計画の司令船などが展示されておりその迫力ある姿を見ることができます!

館内には他にも動物が見られるLifeゾーンもあります。

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サイエンスセンターからみるUSC

サイエンスセンターグループとショッピングチームはこのあと滞在先ホテルで合流、バスでアナハイムへ移動します。

(EE 2年 K.Y.)

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海外プログラム:LACP(ロサンゼルス海外研修)Day2

| | 投稿者: 学生活動スタッフ

Day2午前中はドジャースタジアムツアー

ホテルから約30分バスに揺られて到着

目に入るは凄く綺麗な球場!!

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中は芝生の張り替え中…

いつかシーズン中にグラウンド見たいね。

けどこの景色を見た場所がここ!

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スイートルーム!!

1試合1室あたり8000$〜という到底入れない場所

オフシーズンだからこその贅沢なツアーでした。

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ここは公式ショップ

グッズ、特に服系はどれも大谷翔平ばかり…

値段は…まあ、アメリカ価格でした。

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ふと目を向けるとこの綺麗な風景が眼前に!

ここドジャースタジアムは高台の上にあるためダウンタウンが綺麗に見ることができます。

次に向かいますはハリウッド!

ついに映画の都に足を踏み入れます。

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ハリウッドといえばこれ!

有名人の星型タイルや手形足形!それにハリウッドサイン!

皆思い思いに写真を撮っていました。

中には手形と自分の手を重ねてパワーを感じたという人も...

また、行った日はなんとアカデミー賞の1週間前!

ドルビー・シアターの階段はアカデミー賞に向けて準備が始まっていました。

レッドカーペットは敷いていませんでしたが、さながら受賞者の気分で集合写真を撮りました。

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新内閣の写真みたいだと思ったそこのあなた!私もそう思いました...

どうやら日本人は日本から逃れられないようです。

集合写真を撮るとその後は少しの自由時間!

昼食やお土産を買ったりと時間は短かったですが、皆楽しんでいました。

(時間の都合上、バス内での飲食を特別に許可されてました。)

しかしハリウッドにはCDの押し売りやコスプレイヤーが多いです。
CDにサインしたり一緒に写真を撮ると多額のチップを請求されます。

楽しんでいたのもつかの間、今回のメンバーでも被害に遭った人がいるのだとか...

今研修にも限らず、海外旅行の際は気をつけて行動しないといけませんね。

 

そして本日最後の目的地、ゲティ・センターです!

丘の上に建つ美術館で綺麗な景色を拝めます。

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この景色が見える場所なのに実は麓の方でバスを下ろされてしまいます。

歩いて登らないといけないのかとふと思いますが大丈夫ですよ。

トラムと呼ばれる自動運転の電車で3分ほど登って美術館に到着です。

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ゲティ・センターでは1300年以降の絵画や彫刻、アンティークな調度品など様々な美術品が展示されています。

また、建物もル・コンビュジエの作風に最も近い建築家の1人とされているリチャード・マイヤー氏によってデザインされており、白を基調としているので敷地一体が美術の観点で魅力的です!

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(EE 2年 Y.H.)

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海外プログラム:LACP(ロサンゼルス海外研修)Day1

| | 投稿者: 学生活動スタッフ

春の海外研修の初日です。

ロサンゼルス研修は26名の参加者で成田空港を飛び立ちロサンゼルス空港到着

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「LAX」はロサンゼルス国際空港(Los Angeles International Airport)の空港を示す3桁のコードです。

ロサンゼルスの略称「LAS」など他の空港で被っている時はXなどを使用して重複を防いでいます。

日本では関西国際空港の「KIX」も同様の意味です。

入国審査や荷物を受け取り早速、バスでサンタモニカへ

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数多くの映画やゲーム「GTA5」の舞台となっているサンタモニカ

この日は晴天で暖かい一方で寒流の影響で霧が立ち込めていました。

近くにマクドナルドもありここで食事をする人も!

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そしてここは有名な「ルート66」の終着点。私たちはここからハリウッドやディズニーなど旅の始まりです!!

再びバスに乗車してファーマーズマーケットへ

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スーパーマーケットは水や果物などの軽食や生活品を買う人もいました。

日本と比べてチーズの種類もたくさん、ミネラルウォーターは少し安め、惣菜や食品は少し高めという物価でした。

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ここで食事をする人はピザやタコスなど各自好きなものをたくさん

集合時間は16時。再びバスに乗って今日の滞在先ロサンゼルス・ダウンタウンへ

 

(EE 2年 K.Y.)

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集中実技II(スキー)最終日

| | 投稿者: 学生活動スタッフ

いよいよスキー実習最終日を迎えました。
5日間の実習もあっという間に過ぎ、最後の滑走となりました。

午前中は、班ごとに最終滑走を実施。
初日と比べて格段に上達した姿があちこちで見られ、スキーを通じて得た達成感と充実感を噛みしめながら、ゲレンデでの最後の時間を過ごしました。

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その後、宿に戻り、閉校式を行いました。
学生を代表して、講師の先生方へ感謝の挨拶がありました。
遠藤先生の「シーハイル!」(スキーを讃える伝統的な掛け声)とともに、実習の幕が下りました。

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昼過ぎにバスに乗り込み、帰路へ。
疲れ切って眠る人もいれば、新しくできた友人との会話を楽しむ人も。
充実した5日間を振り返りながら、それぞれの時間を過ごしました。

今回のスキー実習を通じて、技術だけでなく、仲間との絆や自然の中で学ぶ楽しさを感じられたのではないでしょうか。
皆さん、お疲れさまでした!

集中実技II(スキー)4日目

| | 投稿者: 学生活動スタッフ

スキー実習もいよいよ後半に入り、4日目がスタートしました。
この日は天気が回復傾向で、時折晴れ間が見える時間もありました。
午前中はこれまでの学びを活かし、班ごとに最終調整を行いました。
講師の先生方からは、より滑りを洗練させるための細かいアドバイスがあり、それぞれの課題を意識しながら滑走を重ねました。

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午後は自由滑走の時間。
仲間と一緒に好きなコースを選び、それぞれのペースで滑りました。
中には雪遊びに夢中になるグループも。ゲレンデのあちこちで笑い声が響いていました。

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夜のミーティングでは、その日の滑走をビデオ等で振り返る時間がありました。
映像で自分の滑りを見るのは新鮮で、改善点が明確になったりと、勉強になる時間でした。

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気がつけば、実習も残すところあと1日!
最終日も安全に気をつけながら、最後までスキーを楽しみたいと思います。

集中実技II(スキー)3日目

| | 投稿者: 学生活動スタッフ

スキー実習も折り返し地点に入り、3日目からは班ごとの滑走が始まりました。

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それぞれの班に特別講師の先生がつき、より細かい指導を受けながら実習を進めました。
班によっては別のスキー場エリアまで移動し、変化のあるコースに挑戦する場面も。
これまでの練習の成果を試しながら、より実践的な滑りを意識する時間になりました。

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明日からは実習も終盤に入ります。
少しずつ疲れも出てきましたが、最後まで安全に、そしてしっかりと学びながら滑りたいと思います。

集中実技II(スキー)2日目

| | 投稿者: 学生活動スタッフ

スキー実習2日目が始まりました。
朝は7時からダイニングルームで朝食をとり、十分なエネルギーを補給した後、9時から午前の授業がスタートします!

今年の志賀高原一ノ瀬ファミリースキー場はゲレンデの降雪量190センチ(スキー板が埋まるほどでした)、最低気温-17℃と、かなり冷え込むコンディションの中での実習となりました。
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講師の先生方の判断で、気温が厳しい場合は無理をせず早めに切り上げ、体調管理を優先する形で進められました。

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それぞれのレベルに応じた指導を受けながら、参加者全員が集中して取り組みました。初心者は基本姿勢の練習を繰り返し、経験者はさらに滑走技術を磨くためのトレーニングを行いました。

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実習後は宿へ戻り、温泉で冷えた体を温めながら疲れを癒やす時間をとりました。
少しずつ部屋のグループにも馴染み、会話も増えてきたように感じます。

集中実技II(スキー)1日目

| | 投稿者: 学生活動スタッフ

2024年度の東京工科大学スキー実習が始まりました。

2月17日(月)朝、新宿センタービル前に集合し、バスで長野県・志賀高原へ出発。
約5時間の移動を経て、正午過ぎに宿泊先のホテルに到着しました。各自部屋で昼食と休憩をとった後、ゲレンデへ向かいます。

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開校式では、佐久間先生による開講の挨拶と講師の先生方の紹介が行われ、その後すぐに足ならしを開始しました。

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初心者はスキーの基本動作から学び、経験者は滑走感覚を取り戻す時間となりました。

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夕食は17時半からダイニングルームでとり、その後19時から全体ミーティングを実施します。講師の先生方の自己紹介に続き、実習期間中の生活ルールや注意事項について確認しました。

翌日から本格的なスキー実習が始まるため、体調を整えるためにも早めに就寝しました。実りある実習となるよう、安全に気をつけながら取り組んでいきます。

学童保育でのボランティア活動を振り返って

| | 投稿者: 学生活動スタッフ

皆さんこんにちは!

学童保育支援プロジェクトの郭、平見、須藤です。

私たちは、10月から12月にかけての約2カ月間、週に一度、八王子第四小学校の学童保育(第四小学童)でボランティア活動をさせていただきました!

これから、学童保育でボランティアをした経験について振り返りながら、エピソードを交えてご紹介していきます。子どもたちとの楽しい日々や、学びの多かった時間をぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

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第四小学童の入り口

子どもたちと過ごした時間

主に1年生から3年生を担当し、子どもたちと遊んだり、部屋の掃除をしたりしながら、充実した時間を過ごしました。最初は、子どもたちと馴染めるか不安もありましたが、みんな元気いっぱいに遊びに誘ってくれたおかげで、すぐに打ち解けることができました。

特に、カードゲームや将棋、オセロなどのボードゲームを一緒に楽しんだり、ごっこ遊びを通じて子どもたちの創造力の豊かさを実感したりする場面が印象的でした。また、けん玉やコマといった伝統的な遊びにも触れる機会があり、子どもたちが夢中になって挑戦する姿に、改めて遊びの奥深さを感じました。

子どもたちの人数が多く、全員の名前を覚えるのには苦戦しましたが、何度も関わるうちに自然と覚え、少しずつ関係を築くことができたのは嬉しい経験でした。「先生!」と呼んでくれるたびに、少しずつ信頼してもらえているようで、やりがいを感じました。

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印象に残ったハロウィンイベント🎃

この2カ月間の活動の中で特に思い出深かったのは、10月末に開催されたハロウィンイベントです!先生方も仮装をし、私たちも被り物やカチューシャをつけて参加しました。

なぜか私()はプロレスの仮面と羽織という不思議な組み合わせの仮装になり、子どもたちにたくさんからかわれましたが、それがきっかけでさらに距離が縮まったのも楽しい思い出です。もう一人のボランティアの方は某有名ランドのカチューシャをつけていて、それぞれ個性あふれる仮装でイベントに参加できました。

私は「かぼちゃ運びゲーム」の担当をし、小さなかぼちゃの作り物をスプーンで紙コップの上に乗せる遊びをサポートしました。子どもたちが一生懸命に協力し合いながら挑戦する姿を見て、思わず「頑張れー!」と応援したくなるほどでした。勝っても負けても楽しそうな笑顔を見せてくれる子どもたちに、こちらまで嬉しい気持ちになりました。

 

子どもたちから学んだこと

学童保育での活動を通じて、子どもたちの素直さや優しさに心を動かされる場面が多くありました。特に印象的だったのは、子どもたち全員が「ありがとう」や「ごめんなさい」を自然に口にできていたことです。

これらの言葉はとてもシンプルですが、大人になるにつれて、意識しなければ簡単に言えなくなってしまうものだと思います。子どもたちは当たり前のように言葉にしていて、その素直な姿勢から、改めて「言葉の大切さ」を教わったような気持ちになり、心を動かされました。

また、学年や性格の異なる子どもたちと関わる中で、一人ひとりの気持ちを尊重しながら接することの大切さを学びました。時には思い通りにいかないこともありましたが、そのたびに試行錯誤を重ね、より良い関わり方を模索する機会になりました。

普段関わることのない年齢層の人たちと過ごしたことで、日常生活では気づけなかった発見もたくさんありました。例えば、ごっこ遊びでは、子どもたちの自由な発想力に驚かされることも多く、目の前で繰り広げられる世界観の豊かさに感心しました。大人になるとつい忘れてしまいがちな「創造する楽しさ」を、子どもたちのおかげで改めて思い出すことができたように感じます。

 

学童保育の役割と活動を通して感じたこと

今回のボランティアを通じて、学童保育が単に子どもたちの居場所を提供する場ではなく、子どもや家庭を支える大切な役割を果たしていることを実感しました。特に、共働き家庭が増える中で、子どもたちが安心して過ごせる環境を整えることは、社会全体を支えになります。

また、学童保育での経験は、単なるボランティア活動にとどまらず、私たち自身の視野を広げ、柔軟な思考や問題解決能力を養うきっかけにもなり、子どもたちの無邪気な笑顔や真剣な表情、挑戦する姿勢に触れることで、こちらも前向きな気持ちになれました。

さらに、子どもたちは学童保育を通じて、友達と協力することや、新しいことに挑戦する経験を積み重ねています。先生方の温かく細やかなサポートのもとで、子どもたちが伸び伸びと成長している姿を間近で見ることができ、とても貴重な時間を過ごすことができました。

 限られた時間ではありましたが、子どもたちと過ごした日々はとても充実しており、素敵な思い出となりました。この経験を通じて学んだことを大切にしながら、今後も新しいことに挑戦し、さらなる自己成長に繋げていきたいと思います。

 最後に、学童保育の先生方や子どもたち、この活動を支えてくださった先生方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!

 

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