上川口小学校稲作体験活動~子供たちと触れることで知った伝統~
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皆様こんにちは!サービスラーニングⅡ第三期ブログ担当になりました根本と申します!
今回私は上川口小学校さんで一年を通して毎年行われている稲作体験活動の試食会に参加させていただきました。その中で体験させていただいたこと、感じたことなどをこれから綴らせていただこうと思います。
稲作体験活動とは?
上川口小学校にて行われている稲作体験活動とは、平成29年から保護者、地域の方々の協力の元行われている小学校の全児童が参加する郷土学習になります。
毎年6月ごろに苗を植え10月ごろに稲刈り、そして12月ごろに収穫した米や地元の強度品を頂く試食会をするのが恒例となっているようです。私はその試食会のみに参加させていただきました。要するに、良い所取りというわけです。労働をせずにおいしいご飯を頂いただけですから。背徳感というおかずは、空腹の次に良い調味料となりました。
場所は小学校から近い上川の里というところで行われ、八王子駅からはバスで30分ほどでした。少し長い間バスに揺られ、長い山道を通り少し歩くと…
上川の里につきました。現地に着くとすでに保護者の方々が薪をくべたり鍋を用意したり準備を進めており、挨拶をさせていただいた後すぐに私も活動に参加させていただきました。
活動内で行ったこと
現地につき、私が最初に任されたのはネギを洗ってくるという事でした。小学生には頼めないから!と言われ託されたのですが、私は疑問に思ったわけです。確かにその場所は屋外でしたが、大人の目の届く範囲に小屋がありその隣にある蛇口で洗うというのは子供達でも簡単にできそうに見えたからです。しかし、ネギを洗おうと水を出して私は理由を知ったわけです。そう…
冷たすぎる!!!!
飛び跳ねるレベルでびっくりいたしました。本当に、過冷却水を疑うレベルの冷たさをしておりました。末端冷え性の私ですが、どちらかというと末端雪女になった気分でした。これはちょっと子供達には任せられません。(私より冷たさの耐性がありそうな半袖短パン小僧という名前がふさわしい元気な子たちもいましたが。)
その後味噌汁の具材を切るように言われ小学生、地元の高校生らと一緒にネギを切りニンジンを切り大根を切り、そして猪の肉を眺めました。猪です。ただの味噌汁と聞いていたのですが、そこにあったのは豚でも鳥でもなく猪でした。獣くさいのかな?と勝手に想像しておりましたが、豚より脂身が少なくさっぱりしていて美味しかったです。
そして味噌汁を作っている間に良く炊けたお米の匂いがしました。
薪をくべ、土鍋で炊かれた米にうっすらとおこげが。これが日本に誇るソウルフードの一番の食べ方であると私は確信いたしました。ふっくら粒が立ち程よいみずみずしさを蓄えた白米は、おかずやふりかけがなくてもとても美味しかったです。
他にも、保護者の方が用意してくださった大根のお漬物やカレーの味付けをした洋風の肉じゃが、先に述べていた猪の味噌汁、校長先生が直々に焼いてくださったソーセージなど次々に食事が提供され、活動の後半は食事を頂いているだけのような形でした。朝ごはん、抜いてきていてよかった。
地域の皆様に囲まれ、八王子歴まだ一年目のひよっこではありますがその温かさや優しさに惚れ込んでしまいました。また機会があったら参加したいと思ってしまうほどに。流石に次は、稲刈りとかも手伝おうかな。
活動終えて感じたこと
今回の活動を通して感じたことは、やはり稲作という日本の伝統の大切さ、そしてそれを受け継ぐために生まれたこの体験会という新たな文化の尊さを強く実感いたしました。
私は日頃、文化とは常生まれていき伝統とは変化しつつも途絶えさせてはいけない、私たちが次世代へ次世代へと繋いでいくべきものであると感じています。そして、今回参加させていただいたこの稲作体験会とは活動自体は無形でありながら手で触れ目で見て鼻で嗅ぎ肌で感じ舌で味わうという五感すべてで感じる事のできる素晴らしい活動であると思います。それは八王子のある一つの小さな小学校でここ十年開催されているだけのまだ伝統とは言えないものかもしれません。しかし、それは確かに受け継ぐべき文化でありいずれ伝統となりえるものなのではないかと感じました。そしてそれはこの体験会だけでなく、今も日本のどこかで生まれている活動すべてに言えるの事なのだと、私は思います。
ブログの内容は以上となります!見てくださりありがとうございました。またどこかで会いましたらその時もぜひ見てくださるとうれしいです!!






































































